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毎日、Wikipedia #11「まぼろし博覧会」

みなさんこんにちは、結城です。
「毎日、Wikipedia」11日目の今回は、まぼろし博覧会についての項目を読んでみました。
え、なにこれ?という初めての方は以下の記事をお読みください。

まぼろし博覧会はテーマパークの名前です。
それではまとめていきます!


まぼろし博覧会とは

まぼろし博覧会は、静岡の伊豆にあるテーマパーク。
キモ可愛いパラダイス楽園”や、“夢か現か幻か”というキャッチコピーの通り、かなり変態的なテーマパークです。

入場料は1200円(子供は半額)で、毎年3万人ほどが来園しています。
20代女性の来園が特に多いそうです。キモ可愛いが若い女性にウケているのでしょうか?

展示物

パーク内はいくつかのゾーンに分かれていて、日々展示物が入れ替わっていて進化し続けています。
「トモダチ神社」と呼ばれる気持ち悪い人形が祀られている神社や、巨大な聖徳太子像などがあり、バラエティ豊かな展示で退屈しません。
これらは館長自らが全国各地から収集したものだそうです。
公式ホームページの写真を見る限り、館長の収集のセンスはかなり変態的なようです。

お土産

缶バッジなどのいたって普通なものから、「検便用糞入箱」「呪いの藁人形」「怨霊のビン詰」といったイロモノ枠までしっかり販売されています。
さらに、先ほど紹介したパーク内の展示は撮り放題とのことなので、写真も思い出として良いお土産になりそうですね。

おわりに

今回は変態的なテーマパークを紹介しました。
こんなテーマパークが存在するとは……。怖いもの見たさでいつか行ってみたいと思いました。
それでは、最後まで読んでくれた皆さん、ありがとうございました!

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