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実録!体育祭レポ、など_2023/09/30

今日のは1週間くらいのおまとめ日記。
時系列はバラバラ。

書くネタはあったけど、書く時間がなかったので。





謙虚。



こういうデジモノ(死語か?)系の情報はすぐ古くなるから、みんなも「新しめ」と控えめに書いたほうがいい。

間違っても「令和最新・・版」とか書かないように。



というか令和最新版って何だ?

  • 令和は確かに最新だけど、5年も経ったから最新じゃない感が出てきている。もう令和は最新とは言えないんじゃないだろうか。

  • (おそらく)中華メーカーだけがこぞって使ってるのも謎だ。中華メーカーは日本の元号を認識してるんだな。台湾や朝鮮でも元号的なものは使われてるそうだが、僕らはそれを知らない。

  • 「平成最新版」は聞いたことがない。なぜ令和から使われ始めたのか。次の元号ではいったいどうなるのか。非常に楽しみだ。





先日、体育祭があった。



写真部の僕らにとっては、競技よりも競技の撮影に力が入る。みんなフル装備で会場を駆け回ってた。斥候ぽ。
今日は一年で最も写真部が活躍する日である。

三脚を立ててると、僕の前を通るたびにみんなが頭を垂れていく。
ちょっと気分がいいなと思ったのは内緒。

暑っついから影で撮る。涼しえ。
観客席はカンカン照り、おかわいそうなこと。



うちの学校では、なぜか登下校は絶対に制服じゃないとダメだと言われている。そのため、制服と体操服の着替えは現地で行う必要がある。

ここで本日のムカつきポイント。
女子には更衣室が与えられて、男子は観客席などテキトーな場所で着替えなさい、という時代錯誤な決まり。
ヤバない?

加藤秀一は、一見すると「女性優遇」と思われるような状況についても、「それらがなぜ、何のために行われ、どのような働きをしているのかといった社会的文脈の中に位置づけて」考える必要があると主張している。
たとえば女性専用車両は「女性たちに何かプラスをもたらしているわけではなく、せいぜい痴漢被害というマイナスを少しでも埋め合わせてゼロに戻そうとする補償的措置にすぎない」ため、女性を「優遇」しているとは言えないとする。また映画館のレディース・デイは、男女間の賃金格差という社会的文脈を考慮すれば「男性差別」とは言いきれず、「雇用や労働をめぐる男女平等が達成されれば、このようなサービスはおのずと消滅していく」だろうと述べている。

Wikipedia:男性差別より

この論を踏まえたとしても、「男子は野外で着替えろ」はひどいと思う。



猛烈に喉が乾いた。
500mlしか持ってこなかったのミスったな。
近くに自販機はあるけど現金のみ。僕にはPayPayしかない。詰んだ。

体育祭が終わり、爆速でセブイレに駆け込んでゆずれもんサイダーを購入。
友人が美味しいと言ってたやつ。実際美味。炎天下で乾燥した喉に柚子とレモンがキマるーッ!
疲れた・頑張った後は清涼飲料水に限る。





9月24日の朝日新聞朝刊より

ドイツの棒グラフ。


なんでこの配色にした?





LINEで、とある写真が回ってきた。
その写真にはウォーターマーク(透かし)が入っており、「ふーん、消してないんだ」とも思ったが、僕が驚いたのはもっと別のことだった。


ウォーターマークの例(左下)。
このように機種名が表示されていた


彼が使ってたのは、なんとUMIDIGIのスマホだったのだ。

UMIDIGIの存在は知ってたけど、実際に使ってる人、ましてや普段使いしてる人を見たことがなかったので、かなりびっくりした。


でもなあ、UMIDIGIを普段使いする人なんて実在するのか?

ガジェオタはこんな低スペ中華スマホをメイン機にはしないだろう(サブならあり得るが)し、非ガジェオタはなおさらしない。彼らはiPhoneもしくは日本製スマホ(arrowsとかAQUOSとか)しか買わないと思う。

UMIDIGI、コスパという面で見れば悪くないと思うけど、あえて選ぶかと言うと選ばんよね。
ハイコスパ帯にはすでにXiaomiやOPPO、MOTOROLAといった優秀なメーカーたちが鎮座していて、今のUMIDIGIくんにそれらを押しのけれる力は正直ない。

じゃあ、それでもUMIDIGIを選んだ彼は何者なんだと。
僕が驚いたのはそういうわけ。





選択が楽しい。

今は来年度に向けて科目選択を考えてる最中なんだけど、それがめちゃめちゃ楽しい。

うちの学校はたぶん他よりも科目選択の自由度が高くて、1週間のうち50%弱の授業を好きに選べる。
つまり、自分好みに授業を組むことができるわけだ。入試科目に合わせるのはもちろんのこと、興味や得手不得手に応じて時間割を決められる。


僕は、それが趣味と言っても過言じゃないくらい「選択」が好きだ。

選択とは自己表現の本質だと考えている。
例えばファッションにしても、どのブランドのどんな服を買ってそれをいつ着るのか、すべてが選択である。コミュニケーションにおいても、どのような言葉を誰に対してどのタイミングで発するのか、これまた選択の積み重ねで成り立っている。

同じく、科目選択も一種の自己表現である。
その人がした選択を見れば、彼または彼女の志望校から、興味関心、得意・苦手科目、果ては性格まで、いろいろなことが分かる。
言うなれば我が出ている。

僕はそんな選択が好きで好きでたまらないのだ。

2年半前にブログを始めようと思い立ち、はてなブログを経由してnoteにやって来たのも、選択の結果。
やはりそこには我が現れている。





上のような文章は、良く言えば内観的評論、悪く言えばただのG行為。



――と、似たようなことを羽島伊月が言ってた。


できる限り前者でありたい。





体育でサッカーをやってる。

体育は選択制でバレーボールかサッカーの2択だったんだけど、試合時にやる気なくてもバレにくそうなサッカーにした。


ここで、致命的な問題が発生した。
結城氏、見事なまでにサッカーができない。

球技が苦手なのは承知の上だったが、まさかここまでとは。
サッカーは今まで試合しかしたことがなく、試合ではなんとなくみんなと同じ方向へ走ってるだけだったから、自分の真の実力を知らなかった。

まず、利き足が分からない。
手は左だが、足は……どっちでもない気がする。そんなわけはないんだけども。

相手へのパスはまあなんとかできるとして、キャッチができない。勢いよく飛んでくるボールを脚1本で止めるとか、無理じゃないか? おかげで何度も隣のソフトボールの授業にお邪魔してボールを拾いに行くハメになったよ。
初日にリフティングもやらされた。できるわけ。

あと、用語も分かんない。
「インサイドで蹴ってみよう」「今度はアウトステップで」「浮いてるボールはトラップしたらいいよ」とか言われるんだが、は?????ってなる。
日本語で言えよ!!!とキレる人の気持ちが少し理解できた。



とにかく、体育はちゃんと基礎から教えなさい!
できる人が大多数だとしても、できない人もいるから! マイノリティにも目を向けてね!

僕の言いたいことはこれだけ。





昨日は中秋の名月だった。
かつ満月なのは向こう7年間ないということで、ばっちり撮っておいた。


塾へ行かなくなってから夜に出歩くことがなくなったけど、月を見るっていいもんだね。
風流。



これが200mmキットレンズの限界。

いい加減カメラを買い替えたいけど資金がない。
新カメラは大学生になるまでお預けか。





ワシは本を読む時に腸骨を肘置きにしとるんじゃけど、お主らもそうなのかな?

ほんと、人間に腸骨があってよかったわい。





ある方のnoteを読んでいて、「〇〇どのことだったので(正:とのことだったので)」という誤記を見つけた。

スマホで書いてるんだろうな~と思った。



推理という行為ができたことに対して、ちょっと嬉しさを感じだ。





町中華にハマっている。
幼い頃は王将しか行ったことがなく、個人経営の魅力に最近気が付いた。

でも実家暮らしの身だし、高校生が一人で町中華に行くのもやや気が引ける。
なので、親と外食をする際「どこがいい?」と聞かれたら、待ってましたとばかりに「(任意の町中華の店名)!」と返している。


今日も行ってきた。
以下、備忘録用の高速レポート。


ネギラーメン。
鶏ガラスープに極細麺、トッピングはたっぷりのネギと刻みチャーシュー。さっぱりめで旨い。中華料理屋のラーメンはラーメン屋のよりスープが弱いことが多いが、今日のは出汁がしっかり出ていた。

炒飯。
まあベーシックな炒飯といった感じ。味はやや薄く、ノーチャーシュー。紅生姜が入ってたし添えられてたのはよかった。未だ暫定1位は「じろう。」。

麻婆豆腐。
ラー油どぼどぼじゃなくて、とろみのある家庭的なやつ。辛さと痺れの圧倒的不足ッ! 幸い、テーブルに豆板醤とラー油と山椒が置いてあったので追加した。追加してもそこそこ。やっぱり僕はラー油どぼどぼ香辛料シャリシャリタイプがお好き。

餃子。
王将より皮は厚いが、味は薄くジューシーさにも欠ける。やはり安くて旨い王将が最強か。でも皮厚は嫌いじゃないぞっ。

満腹×4人で約5000円。
あらお安い!





今日の朝日新聞より

新500円硬貨に慣れない9月最終日。

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