続・支えられてるということ 〜新人じゃなくても甘えたい〜

２番目の職場は、最初の職場とはまた違った過酷な状況でした💦
同じ職業だけど、やることとか緊張度が違ったりして、またストレスのたまる日々😢
ド新人とは違って30歳くらいになると、ある程度 経験してるだろうっていう「ものさし」で見られる。
「できて当たり前」っていう何かしらのボーダーラインがあって、そこをクリアできるかどうかの品定め。
そういうのは案外、年上より年下の方が厳しかったりする（泣）
新人の頃とは違って、優しくされる＝甘やかされることもなく・・・
地元に帰ってきたからって、仕事の悩みとか愚痴を共感してもらえるかは別の話。
やっぱり仕事のことは、同じ職業や同じ職場じゃなきゃわからないことも多い。
一方通行の話で落ち着けば良いけど、気休めにもなりかねない。
前の職場に戻ることもできたけど、「じゃあ一生そこ（前の職場）で働けるのか？」って自問自答したら、微妙な気持ちになったので、もう少し続けてみるしかないか・・・と踏みとどまる。
前の職場が嫌なのではなくて、単純に地元に帰りたかっただけっていう、子供じみた理由の職場変更。

最初の職場はあまり深く考えてなかったけど、２番目の職場は自分より若い子がバリバリやってて、苦手とか怖いって思える人が何人かいた。
もちろん同じ年代の人とか、同じ境遇の人もいたから、話せる人がいたのは本当にラッキーだった。
傷を舐め合うじゃないけど、ちょっとでも拠り所があるって有り難い🥺
孤独ってツライよね・・・
特に弱ってる人間にはツライ😢
１人で生きていける人もいると思うけど、皆が皆そうじゃない。
どこかで支えがないと、生きていくってのはしんどい。

いつの間にか月日が流れて、仕事自体は慣れたけど、残業ばかりの日々に心がやさぐれ、またしても「一生ここで働くのか？」と自問自答した結果（笑）、仕事だけで終える一日から開放されたくて、今の職場に職場変更したのでした。