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[HSP]退屈なカイゼンを卒業

苦手なことを克服したい方
向けのまとめです。

初めましてnayonayoと申します。
1歳年上の妻がいて、東京在住の
医療系メーカー営業をしています。

以下自己紹介です。


今回は継続的に改善をしていくための
スマホ活用術をまとめていきます。

そもそもなぜ継続的に改善するか?

HSPの傾向がある人は苦手なケースが
多いので、対策パターンを増やしていける
習慣があると心強いです

例えば、
『電話が鳴り止まないオフィスで集中できない』
という苦手ケースが発生した際は

・いつ?(どの時間帯)
・誰が?(特定の個人か複数名か)

がキーポイントになってくると思います。

そんな時に『いつ?』『誰が?』を
把握していると対策を打てますよね!

⬆️はあくまで一例ですが
敏感で多感なHSP傾向の方は
ちょっとした変化に敏感なため
継続的な改善があるとその都度対策を
取れるので安心感が増します。

Evernote × IFFT で仕組み化

改善する場所と方法を決めて
毎日、毎週、毎月と改善を繰り返す。

これ以外に私は方法が見つかりませんでした。

今では
改善する場所:帰宅時の電車
改善する方法:Evernote × IFFT
で毎日継続しています。

Evernoteとは「メモアプリ」のことで

IFFTとは「設定した条件でアプリを自動化させる
     アプリ(ややこしい…笑)」です。

以下サイトの説明がわかりやすいです。

もしよろしければ
以下のテンプレを活用ください。

⬇️IFFTで活用するhtml

<br> {{CheckTime}}<br>
<br>[ミスしたら損、ミスした理由が分からなかったら大損]<br>
<br>☆良かったこと<br>
<br>△改善すべきこと(取引先視点)<br>
<br>👆なぜそう思うか?(原因と結果に注目)<br>

<br>今日を1文で表すと:[  ]<br>
<br>明日に生かすこと<br>

改善のきっかけ

私がこの習慣を初めたきっかけは
先輩からの勧めでした。

当時、
◯なぜミスしたか?
◯なぜ不調なのか?
を日々の振り返る習慣がなかった私は
ただただ「①ミスしたこと ②原因 ③対策」
をまとめていきました。

振り返る習慣の内容は以下の通りです。

毎日繰り返す、1週間ごとに振り返る

前の週で決めた対策を
実施できているか確かめる
※繰り返す

苦手なパターンが見つかる

というような感じです。

改善は退屈、いかに習慣に落とし込むか

今回のnoteは「退屈なカイゼンを卒業」ですが
もっと詳しく書くと

「退屈なカイゼンを習慣化して、
        退屈と感じることを卒業


が正しいタイトルでした。

数日、数週間で効果は得られませんでしたが、
やり続けて1年経つと自分の苦手パターンや
得意パターンを把握できます。

数年やり続けることができれば
実現可能な得意パターンや、苦手パターンの
回避方法を無意識に組み立てられる
ように
なりました。

おわり

上記の対策で、
やってみたけど効果がなかった!!
などのご意見があると思いますので
その場合はぜひコメントをお願いします。


私としましても
なるべく対策の種類を増やしたいので

●どこで、なにに困っているのか
●どう効果がなかったのか

をコメントで記載いただけると
とても助かります。


これまでの記録が読者様の対策に
役立ちますととても嬉しいです。

それではまた!

おまけ(参考図書)

⬆️効果的な改善方法がまとめられています。

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