合同会社ヴァレイ、Valley MODEの中の人です♡
*自己紹介
noteでは、はじめまして♡
奈良県にあります合同会社ヴァレイ
Valley MODE担当の田中由貴です!
突然ですが、実は私がヴァレイを知ったのは、Twitterからでした。
新型コロナウイルスの流行が始まって、大学病院の看護師である弟から「ほんとに気を付けて」と家族を心配してくれてて。
私たちからしたら、最前線の現場にいる弟こそ心配で。だけど何もできなくて。緊急事態宣言、外出自粛。
子ども達と家にいて、感染をしないように拡げないように努めることしか、できない。
すごくもどかしい気持ちで過ごす中、情報を得るために始めたTwitter。
そこで知ったのが、同じ奈良県で国からの要請で医療従事者に向けてガウンを作ってる会社。しかも自宅からすぐ近く。
「ガウンを作ることは、医療業界を守るだけじゃなく、自分たちの縫製業界、関連会社、スタッフ、そしてその家族、自分たちもみんなも守ることになる、だからこそ頑張るんだ」
そんな想いがTwitterから溢れ出てて
「すごい。私も何か手伝いたい」
瞬間的にそう感じました。
その会社が
合同会社ヴァレイでした。
*合同会社ヴァレイに出会う
代表の谷さんのTwitterからはたくさんの言葉が発信されていて、たくさんの方に応援してもらっていて、メンバーのみんなとすごく頑張ってて。
見るたびに、「ほんとすごい、すごいな」って "いいね" を押す日々。
「国に納めるガウンを作った経験から、洗えるガウンを開発、次は地域の小さなクリニックにも届けたい。だけど自分たちだけでは難しい。
だから、それを届けるためのエージェントを募集する」
はい、すぐ応募しました!笑
Twitterで見てただけの私が、ヴァレイと繋がった瞬間でした。
ヴァレイのKazoku Gownエージェントになって、事務的なお手伝いもするようになって、Valley MODEの販売ホームページ・Twitter・Instagramの担当をすることになって。
数ヶ月前までTwitterで見てた側だったのに、今は合同会社ヴァレイValley MODEの中の人として発信しています。
オンラインから、リアルに繋がる。
Twitterすら始めたばかりの私が、その経験をするとは思ってもなかった。
だけどその限りなく広がる可能性に、今はすごくワクワクしています。
*私の想い
きっかけは、家族への想いだった。
「医療従事者である弟を守ることに繋がるんじゃないか、自分にできることがあるならしたい」
そんな想いからエージェントに。
今は、その想いだけじゃない。
ヴァレイが描こうとしている未来、縫製業界やアパレル業界を変える、「作る」を通じて子ども達の未来を守る、そんなヴァレイの想いを、私もヴァレイのメンバーの一員として、たくさんの人に繋いでいきたい。最初の想いから、想いが重なってる。
だけどTwitterで見てた時からきっと、好きだったんだと思います。
「合同会社ヴァレイ」のことが。
リアルでメンバーを知って、その気持ちは増すばかり。
前職は耳鼻科の受付助手、その前は歯科助手、その前はエステティシャン。ずっと現場でのお仕事をしてて。
正直、パソコン、ホームページの管理やSEOとか、わからないことだらけで、悩んでTwitterで聞いてみたり、ほんと初心者で。
「伝える」ことも「伝えたい」って気持ちが先行しちゃうから、文章や言葉も何回も考え直したり。
わからないことは教えてもらって、調べて勉強して、それでもできなかったら、助けてって言います。
上手に伝わらないこともあるかもしれないけど、伝え続けます。
*Valley MODEのこと
Valley MODEで紹介してる、ポータブルガウン、医療ガウンやドレスガウン、エプロン達の魅力ももっともっと伝わってほしい。
ドレスガウンは、ネイリストさん達にすごく喜んでもらってて、長袖のエプロンとして気軽に取り入れてもらえたらなーとか、
トリマーさんや介護士さん、薬局のスタッフさんたちにも、可愛いエプロンシリーズはばっちりで、たくさん使ってもらいたいなーとか、
いつもすごく想ってるわけです。
クリニックや歯科医院、動物病院、医療従事者の方たち、介護や美容業界、ネイルサロンやエステサロン、現場で働いていた私だからこそ、皆様にお届けしたいのです。
*最後に
Valley MODEのことも、ヴァレイの他のプロジェクトのことも。
自分の想いのために、家族のために、ヴァレイのために、谷家屋-Kazoku-Ya-の想い、縫製やアパレルから繋ぐ子ども達の未来のために、伝えたい。
たくさんの方に知っていただけるように、これからも頑張ります。
こんな私ですが見守ってもらえたら、嬉しいです♡
これからもどうぞ、よろしくお願いします!