こちたろうの言語習得録(1歳1ヶ月)
1歳を超えて日本語として理解できる言葉を使い出すまではあと一歩の状態だ。恐らくこちたろうの中では具体的な意味を込めて言葉を発しているように思う。
ついに「おかあちゃん」と喋った!
より具体的に記載すると「おたーたん」なのだが、明らかに母親に対してその言葉を使うようになった。我が家には3歳になる娘がいるのだが、長女に対しては「おてーたん」と言っている。こちたろうが誰を呼んでいるのかはっきりとわかるようになった。
「ばーちゃん」も喋るようになっているが、「おとーたん」はまだである。つらくないよ。
言葉を真似るようになった
「まんま」などの短い言葉についてはこちらの発語を真似て喋るようになった。真似できていることが嬉しいのか「まんま」といった後には満面の笑みになる。かわいい。
最近は「パチパチ」にもはまっており、頭を撫でられると手を叩くようになった。こちたろうの中では「手を叩く=嬉しい」として認識をされているようだ。これがいつ賞賛を送るという意味で手を叩くようになるのかも今後観察をしていきたい。
そろそろ言い間違いが楽しみになってきた
これまでは意味のある言葉を発語することを楽しみにしたが、だんだんと間違った解釈で言葉を覚えてしまう言い間違いも楽しみになってくる。こちたろうの中でどのように日本語が組み立てられ、どのように使って行くのかが楽しみだ。
今後もこちたろうの言語習得録で、言葉の習得や言い間違いについても記録を残していくので楽しみにしておいて欲しい。