こちたろうの言語習得録(1歳0ヶ月)
「ママ」と意味の理解できる言葉を発するようになってきたように思えたが、我が家では上の子が母親のことを「おかあちゃん」と呼ぶので決してそんなことはなかった。
明らかに言葉でコミュニケーションを取ろうとしている
11ヵ月の時と現象自体は同じだが、何かしらの発声をつかってコミュニケーションを取ろうとしている。誰かを呼ぶ時には床をバンバンしながら「うぁーい」と大きな声を出して呼ぶ。
11ヵ月頃から「こちたろう」と呼ぶとこちらを向くことが定着してきたようだ。とてもかわいい。
言葉のレパートリーが増えているようだ
「な行」「た行」「は行」「わ行」の発音を主に使って、長い文章のような言葉を喋るようになった。恐らくこちたろうの中ではこの発声はこの時に使うというようなルールが設定されているのではないかと思う。
例えば、「ててていてい、うぁーいわー」はおもちゃで遊ぶ時に盛り上がってくると使う言葉だったり、前述したが「うぁーい」は人を呼ぶ言葉になっている。「ひひひひー」は嬉しい時に使う。レパートリーは少ないものの、こちたろうの中で言葉でコミュケーションを取ろうとしているような成長がみられる。
意味のある言葉を喋るのももうすぐか
個人差はあるが一般的には1歳半あたりから「パパ」「ママ」など意味にある言葉を話すことが多いとされている。こちたろうの中で作り上げられている独自言語の構築が止まってしまうのは名残惜しいが、早くコミュニケーションが取れるようになることが楽しみだ。