本は一種のリトマス紙
こんにちは、Yukiです。
たまには、エッセイ感覚で気楽に書こうと思って今回の記事を書いています。
本に対する見方・考え方は人によって様々です。
僕にとって本は、ある意味でリトマス紙の働きもします。どんな働きかといえば、僕自身の現在の精神状態を教えてくれます。
というのも僕の場合、本を読めるかは精神状態に依存するからです。
例えば、ドキドキしていたり興奮していたりすると、そちらに気を取られて本を読むどころではなくなります。逆に落ち込んでいたり、しんどかったりしても本を読めない。
つまりどちらの状態も僕にとっては精神的に不安定な状態と言えます。
ただ、興奮していたりドキドキしている状態は心拍数が上がっているので、比較的分りやすいです。しかし、落ち込んでいたりしんどかったりするのは、身体的な変化に表れづらいので、わかりにくいです。
そこで本を読んでみる。そして本を読めなかったら精神的に不安定と考えても良い、というわけです。
もう少し具体的に言うと、多少なりとも頭を使って読む必要がある本を読めなければ、精神的不安定さはそこそこといったところ。
何も考えず気楽に読めるような本でさえも読めなかったら、赤信号と言えます。
厳密には、読書とは能動的で知的な営みなので、100%頭を使わなくても良いというわけではありませんが。
いずれにせよ、そういった本を読めない状態の僕はかなりヤバいと言えます。
そんなときは本を読まずに、休むことが大切です。走ったり、美味しい食べ物を食べたり、お笑い番組やYouTubeを見たりして、精神を落ち着かせます。
こんな感じで、本を読めるかは精神状態が決めるというのが僕です。これが本は一種のリトマス紙という意味です。
ですので、本を読めば落ち着いたりリラックスできるという研究成果があります。厳密に検証したわけではないのではっきりとは言えませんが、僕の場合当てはまらないのではないかとも感じます。
今回はここで終わります、読んでいただきありがとうございました!
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