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念願だった夢が遂に叶った
お久しぶりです!!
今回なんと!!なんと!!
ずっと念願だった夢が叶いましたぁー
«٩(*´∀` *)۶»
その夢が何かといいますと…
香水を作ることだったんですよ!!
ただ普通の香水を作るのはつまらないなと思い、
何か変わったものを作りたいなって思って色々考えてたら"媚薬"だったら面白いんじゃないかと思って表面上では香水だけど、
別名"媚薬"という感じで作ることにしました。
完成した香水ちゃん達がコチラ↓
右側の香水は媚薬ではないんですが、
左側と真ん中は"香水 兼 媚薬"となってます。
左から『Winning Over(ウィニング オーバー)』
こちらはメンズ、ユニセックス用。
Winning Overを日本語に訳すと
『収攬』といいます。
収攬の意味は、
(人々の心など)上手くとらえること。
コンセプトは後で詳しく説明するんですが、
この香水に込めた意味を軽くすると…
何をしていなくても、黙っていても、
その人から溢れる色気やフェロモンが、
人々の目を心を捉えてしまう…
そんな男性像をイメージして作りたかったんです。
使用した香り
〈トップ〉
パルマローザ、オスマンサス(金木犀)
〈ミドル〉
バニラ、ジャスミン
〈ラスト〉
サンダルウッド(白檀)、ジンジャー、
ローズマリー
使用した香りにも意味があり、
殆どと言っていいほど
催淫作用、性的強壮作用が含まれるものしか使っていません。
その他にも意味があり、
使用した植物の花言葉にもこだわりました。
それがコチラ↓
先ほどコンセプトについて触れたんですが、
香水コンセプトは、
『その人の人間性、二面性、他者からの印象』
を香水で表したかったんですよ。
人には長所もあれば短所もある。
綺麗な部分のところもあれば、
汚い部分だって存在する。
綺麗なところを見せようと、見つけようと
すれば簡単にできる。その逆も然り。
綺麗な部分、汚い部分。
その二つあってこその人間なのではないか。
その二つあってこその美しさなのではないか。
"醜くも美しい"
それが人間らしさなんじゃないだろうか。
これが私がずっと表現したかった想いだったんですよ。
今回はここまで。
次は真ん中の香水についてupしたいと思います
(๑σωσ๑)♡
ここまで読んでくれてありがとう😘