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#13 Doing some soul-searching

Q13: What are my passions and hobbies?

A.:  My passion and hobby are definitely rhythmic gymnastics, although my approach has changed. I spent most of my middle and high school years doing rhythmic gymnastics; it was my entire youth. Now, as a teacher and club advisor, I help students pursue their dreams of competing at the national level.    
  As for hobbies, I have many interests but nothing specific. I enjoy doing creative activities, which might be my current hobby.

Q13: 私の情熱や趣味は何ですか?

A.: 私が情熱を持っているものは、やはり自分が中高で夢中になっていた新体操です。部活の顧問として、関わり方は変化しましたが、「全国大会に行きたい、インターハイに出たい!」と言って入ってきた生徒たちの夢の手伝いができていて嬉しいです。
 趣味は?というと、実は今は特に挙げられるものがなく、あえて言うならクリエイティブなことができる時間です。


なんか、趣味がないみたいで悲しくなりますが、実は趣味の予備軍がたくさんあり、毎日忙しいです。
でも、夫みたいに迷わずサッカーだと言えるのはやはり羨ましい。

昔みたいに初心者から新体操を教えて、育てて、初めて大会に出してあげたり、一緒に作品を作ったり、直接バリバリ指導をする立場から離れたので寂しいですが、明日から行くインターハイに向けては、やはり、血が騒ぐので指導もします。

中高の教員という仕事で、部活を切り離すことはやはりできません。でも私のかつての恩師のようには部活に関われないのが今の教員の現状です。
 今の若手は土日や長期休暇にまでプライベートを削って部活はしたくないとハッキリ言います。  
 今の教員の働き方改革は、部活強豪校にとっては辛い改革になることは間違いないですね。
 日本の未来にどういう子どもを育てて行きたいのか、公立学校のように異動が少ない私学は、強い部活の指導ほど制限がかかり、昔ながらの部活に熱い教員は後を継ぐ人がこの先いなくなるのでしょう。
 部活のあり方、外部委託にうまく移行できるのかな。私は、数年前から県内のクラブチームと連携して今の指導体制を作りました。大変な点はたくさんありますが、、、、。
 大切なのは生徒の夢に寄り添ってあげることですね。
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