Week2:Day12 新しいフィードバックシステムの実施と評価
上手く行くかはさておき、今の職場の現状をみると、そういった研修が必要だと感じています。
1. 新しいフィードバックの実施
Day11で計画した新しいフィードバック方法を実際に適用したいです。でも、初めての適用なので、小規模なミーティングや個別のセッションから始める必要があります。
各グループでもリーダーが一人ひとりとの1on1ミーティングを行い、新しいフィードバック方法を使用してみるというのは試す価値はあると思います。その際は、感情的な要素をどう扱うかに焦点を当てます。
2. フィードバックの受け取り方のトレーニング
チームメンバーがフィードバックを受け入れ、ポジティブに活用する方法についてもトレーニングしないと効果はありません。
受動的ではなく、能動的にフィードバックから学ぶ姿勢が重要だからです。たとえ受け入れが難しいフィードバックでも、どのように自己成長につなげるかの例を共有し、具体的な改善策を話し合いうことが大切です。
3. フィードバックのレビューと調整
新しいフィードバックシステムの初回実施後、参加者からの意見を集め、どの部分が効果的だったか、どの部分に課題があったかを検証します。
実際にフィードバックを受けたメンバーからの反応を収集し、次回のミーティングで全体にフィードバックします。必要に応じて方法を微調整します。
このDay11と12の2日間の行動は、チームの感情的な安全性を高めるための重要なステップとなると信じたいです。新しいコミュニケーション方法とフィードバックシステムを導入し、実際にそれらがチームの効果をどのように変化させるかを評価することで、チームでの自分の立ち位置でのチームの質を高めることに役立てばいいなぁ、と思いました。
できるかな、、、、
でもやらなきゃ変わらないな、、
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