Day9:兄と妹の時間〜あつ森とび森〜
我が子たちはそんなにゲームにハマらなかったのですが、息子が初めてハマったのは"とび森"と"あつ森"でした。
一時期流行りすぎて社会問題的になっていたフォートナイトは息子は友達と通信しながら少しやってましたが、、、、暴力的な要素があるゲームはあまりやらせたくないと思っていたので、ブームが終わって良かったです。
それに比べて、このゲームは、ひたすら平和。音楽も世界観も癒されます。
そして、何より、我が子たちがやってるのを見るのが好きです。
殺し合いなどの暴力要素は皆無だし、ひたすらかわいい。
同じ村に息子と娘がそれぞれのお家を持っていて、お金を稼ぐために収穫や昆虫採集、釣りしたり、、、、息子はこのゲームで株を覚えて、実際に中学生から株をやっています。
様々な生活、社会の仕組みをこうやって覚えていくのですね。
春から寮に入ってしまう息子。
週末に娘と仲良くゲームする姿をみていたら、なんだかジーンときてしまいました。
いつまでも私の手元に置いておきたいかわいい我が子たちですが、こうやってどんどん親離れしていくのかと思うと、4月からのことを考えただけで寂しくなっている母なのでした。
子離れって難しいな。。。
「お兄ちゃん、その服ダサいよ、着替え手伝うよ」
「これでいいよ」
「その帽子にこのシャツ合わないよ」
どうでもいい会話がかわいくて癒されます。
ずっと仲良し兄妹でいてほしいです。