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週刊「自分の本音に気づくと現実が変わる!」

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毎週月曜日に発行しています。 人間の悩みはすべて対人関係の悩みである。というアドラーの考え方をベースに、今、抱えている悩みの糸口になるような情報を発信していきます。 この複雑に…
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#自分を大切に生きる

感覚はどこまで研ぎ澄まされるのだろうか?

感覚はどこまで研ぎ澄まされるのだろうか?

暗闇の世界に足を踏み入れてみる町中で生まれ育ち、都会で生活をしている私にとって、普通に暮らしていると暗闇に遭遇することはありません。

今年の夏休みの思い出は、以前から体験してみたかったこの暗闇を訪れることでした。

東京竹芝にある、ダイアログミュージアム
ここに暗闇や音のない世界を体験できる空間があります。

暗闇とは、まったく光のない世界です。
目を開けていても閉じていてもかわらない漆黒の闇。

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NOとハッキリ言いづらいあなたへ

NOとハッキリ言いづらいあなたへ

日本人は、NOと言うのが苦手な国民性日本人は、NOと言いにくい国民性だと言われています。
これに関しては、世代や性別を問わず、ありがちな傾向です。

特に接客業では、お客様の申し出を断る場面、
例え、相手がどんなに理不尽なことを言ってきたとしても、
「はい、お客様がおっしゃることは、ごもっともではございます。が、・・・こちらとしては、それを対応いたしかねます。」

と、言った具合に、まずは、一旦相

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自分が悪くもないのに、つい、「すみません」と言ってしまうアナタへ

自分が悪くもないのに、つい、「すみません」と言ってしまうアナタへ

「すみません」は口ぐせになりやすい日本人ほど悪くもないのに、すぐに謝る国民はいないと聞いたことはありませんか?そういう文化の土壌があることは確かです。

子供の頃から、親や周囲の大人たちが、
ー感謝を伝えるとき
ーお詫びを伝えるとき
ー誰かに声をかけるとき
すみませんと言うのを聞いて育つのですから、それが正しい使い方としてごく自然に身についていきます。

それに、ありがとうございます。やごめんなさ

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