note売上金を能登災害の被災地域に寄付させていただきます
みなさん、こんばんは。
次回、『令和源氏物語 宇治の恋華 第百三話』は明日3月14日(木)に掲載させていただきます。
能登の皆さまはいまだ大変な日々をお過ごしだと思います。
一日でも早く元の生活に戻られますように。
以前、今年の一月末締め切りで『令和版 誕生日別 和のお守り文様』の売上金を寄付させていただくことを発表させていただきました。
ご購入いただきました皆様の個人情報もありますので、個別の内容等は控えさせていただきますが、ご購入金のうちおいくらが寄付に回るか把握していただくためにも今回の記事をアップさせていただきます。
まず、お守り文様一日分 100円 ですが、このうちnoteの手数料を引いた84円を寄付させていただきます。
そして、一月分の 880円 をご購入いただいたうち、手数料127円を引きました753円を寄付させていただきます。
そして、1月~3月分の1、760円をご購入いただいたうち、手数料268円を引きました1,492円を寄付させていただきます。
売上金を集計し、端数が出ますので、これに切りよく私の寄付金をくわえまして送金しようと考えております。
寄付先なのですが、やはり赤十字さんが適切に思われます。
大谷翔平さんも赤十字に寄付されたようなので、私もそれに倣いたいと思います。
今回、寄付先の件でいろいろと調べました。
そして、「支援金」と「義援金」にも違いがあるのですね。
支援金とは
寄付先の団体が判断し、被災地の復旧をはじめとしたさまざまな活動に迅速に役立てられる。使い道はその団体に委ねられ、活動レポートや収支報告書などで確認できる。
義援金とは
金額が被災した人達に公平に直接分配される。被災者数など把握した後に、各県が設置した義援金分配委員会で配分されるため、使うまでには時間がかかる。
赤十字さんは「義援金」になります。
さまざまな公益団体が「支援金」を募っておりますが、どういう活動をされているのかよくわからず、数が多いというのが悩んだ点でした。
それに紹介サイトでは詐欺に気を付けるよう注意喚起されております。
やはり実績のある赤十字さんに、3月末日までに寄付しようと考えております。
みなさま、ご協力ありがとうございました。
青木 紫
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