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瀬戸内をリアルと組み合わせたDAOの聖地に!|DAOの可能性@四国6/1
こんにちは。コラボレーターのいたやゆかりです。6月1日に開催される「瀬戸内をリアルと組み合わせたDAOの聖地に!|DAOの可能性@四国6/1」イベントにおいて、RingNeDAOが実例として紹介されることになりました。
このイベントは、DAO(分散型自律組織)の可能性とその実際の取り組みについて深掘りする場となります。
RingNeDAOとは?
DAOとは、ブロックチェーン技術を用いて自律的に運営される組織のことです。RingNeDAOはブロックチェーンでの技術は本格的に取り入れていませんが、森の生態系に倣ったユニークな役職制度を採用したり、自律分散型での取り組みに昨年から挑戦しています。
RingNeDAOの詳しい解説に関しては、小説RingNeの原作者でもある雨宮さんのnoteの記事がわかりやすいです。
私は「女王蜂」という役職で活動しています。他にも「カマキリ」や「ミツバチ」、「クモ」など、自然界の生態系をモデルにした役職が多数存在します。このような役職制度は、外部の人には少し奇妙に思えるかもしれませんが、内部では日々試行錯誤しながら様々な取り組みがされています。
イベントの詳細
このイベントでは、RingNeDAOの他にもさまざまなDAOの取り組みが紹介されます。この機会にぜひ、参加してみてはいかがでしょうか?
DAOでの取り組み
RingNe DAOに至る前に、オンライン都市令和市でも、2022年に令和市DAOの取り組みを行い「黒幕になろう!」という呼びかけにより令和市の中の20名弱のメンバーがステーキングを行っていました。
令和市DAOプロジェクト
令和市の姉妹DAOであるOzoneDAOでも様々な取り組みがされてきました。
私の最近の活動
先週末には、小田原のリンネ農園で枝豆やトマト、九条ネギ、モロヘイヤなどを植えてきました。RingNeDAOでは、デジタル分野だけにとどまらず、五感で体感するイマーシブルシアターを制作していることもあり、農業や関係地作りなどリアルでの交流の機会を担っているメンバーも多数います。
このような活動を通じて、地域社会とのつながりを深め、持続可能な未来を目指しています。
DAOの未来に興味がある方は、ぜひ6月1日のイベントにご参加ください。
まだまだDAOという考え方はスタートしたばかりですが、子どもの頃から望んできた「応援し合える関係性」を育むことができるのではないかとみています。
この記事が、DAOに関心を持つ皆様にとって有益な情報となることを願っています。それでは、味わい深く素敵な日々をお過ごしくださいね!
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