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日本でのクリスマス MERRY AT HOME

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日本でクリスマスを迎えるのは何年ぶりだろうか。。。 我が家3人揃って日本でのクリスマスは初めて。 2019年ニューヨークから日本に移住してきた私達。去年は仕事の関係で私は上海、夫と娘はアメリカのクリスマスを満期して帰って来ました。

久しぶりに日本でクリスマスシーズンを過ごしてみると、日本のクリスマスがとても商業的で寂しい感じがします。ハロウィンが終わると同時にクリスマス用品が並び、クリスマスの音楽が流れ、12月に入るとクリスマス関連商品はほぼ売れ残りのセールコーナーへと小さくなり、その代わりに新しくお正月コーナーが出ていて、『もういくつ寝ると〜♪』BGMさえ聞こえて来ました。。。

12月に入ってクリスマスモードを楽しもうと思っていたら、もうクリスマスオーナメントも売れ残りなんて。。。;;

寂しいなぁ〜。。。

我が家のアメリカのクリスマスイメージって飾りつげでお家を楽しんで、家族団欒を楽しんで、クリスマスショッピングで家族やお世話になった人や子供達の喜ぶ顔を思い浮かべながら、ギフトをあれこれ考えて買ったり。町中、お家も、スパーも、公園もそこらじゅうがキラキラしてて、なんか皆がウキウキしてて、外寒いのに暖かい感じがして。ウキウキ、キラキラのクリスマス。。。が見当たらない。。

Where is the Christmas Spirit ?と夫と顔を見合わせながら。

寂しいなぁ〜。最近の日本は11月からクリスマス用品売る程力を入れているのかと思ったけど。。。仏教の日本。そもそもクリスマス何て海外から入って来たものでそんなはずもなく。

売ってるクリスマスリースも商業的利益、大量生産の木の実で完璧な円の物ばかりで。玄関のドアに飾れる。おかえり〜!!って言いそうな大きな緑のないなぁ〜。

であんまりにも寂しいのでアメリカ流にクリスマスリース沢山作って売ってみる事にしました。(と言っても、とある施設のデコレーション用に作ったスワッグが余りにも可愛くできたので、この街にもこんな素敵なクリスマススワッグを飾る習慣ができたらいいなぁ〜と言うのがきっかけでした。) Appleseed Studio ワクワクの種植え事業の一貫です。

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特に今年はCOVIDで何処にも行けないし、せめてお家でクリスマスシーズンを楽しんでもらいたい。クリスマスのあったかーい感じ。あったら心もほっこりするのになぁ〜と。  

ポジティブ心理学の幸せを作る遊びの科学とお祝いの科学が混じった感じ :)。

(遊びの科学→)自分の好きな事ワクワク、ウキウキする事計画して実際にやってみる。そんで持ってついでにそれを暖かな家族の思い出にしてもらって楽しむ。(←お祝いの科学)

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お家に帰って来るとドアに大きなクリスマスリースが『おかえり〜』と言わんばかりに飾ってある。寒さでコートを巻きつけて帰宅した家族も思わずほっこりする。それを横ぎる通行人も飾ってあるリースを見てあークリスマスが来たなぁ〜と感じてほっこりしてもらう。

なんてね。そんなワンシーン想像して一人ワクワクしながら作ってる。Christmasseed  リース/スワッグです。

MERRY AT HOME. 

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