自己肯定感が低い23歳。 社会人2年目。 自分の思ったことをつらつらと書くよ。

自己肯定感が低い23歳。 社会人2年目。 自分の思ったことをつらつらと書くよ。

最近の記事

社会人3年目の22卒から、後輩就活生のみなさんへ

お久しぶりです。 ありがたいことに、私のようなよくわからん元就活生が書いた就活の記事がまた読まれ始める季節になりました。 あれから私は新卒入社した会社で働いて、今年の4月で3年目になります。恐ろしい。 Twitterというか、Xを見ていたら、また就活に苦しまされているみなさんのツイートが出てきて、私もあの頃を思い出しました。 クソみたいなアドバイス記事なのに読んだりシェアしてくれたりスキしてくれてありがとう🙇‍♀️ きっと就活で不安で行き詰まって検索して私の記事に行き着い

    • 社会人1年目を終えて

      たまに私の就活の記事にいいねしてくださる方がいらっしゃるので、病んでぼろぼろになりながら就活を終えて、社会人1年目も終えてしまった感慨に耽りつつ書いてみる。 入った会社はすっげー当たりでもなければすっげー外れでもない、どっちかというと当たりよりという会社だったのでおおむね満足している。給料はあげてくれ。 無能な私が数々のご迷惑をお掛けしつつ、なんとか1年を終えて、後輩たちがまた新たに就活の犠牲になるのだなあと思ってしまう。 ひとつ言うのであれば、私はあの時、死ななくてよ

      • クズで死にたい就活生だった私がこれからの就活生に向けて

        就活なんか死にたくなって当たり前!!! です。なので「就活で死にたいなんて自分は弱いのか…」などと思っている皆さん、安心してください。あなたは弱くありません。なんせ私もそうでしたので。そんな私が同じく死にたいと思ってる就活生の後輩に向けてアドバイス的なものを書いとこうかと。 ①求人探しマイナビ、リクナビが定番ですが、企業はわりといろいろなところに載ってます。ていうかこいつらは大手なので、掲載料がけっこうかかるらしい。なので、こいつら以外も見るというのは結構大事です。例で言

        • 内定が出たのでクズが死にたいと思いつつやった就活を振り返る

          まだ内定承諾書来てないし、他の企業の結果待ちとかもあるので内定出た感薄いんですが、とりあえず振り返ってみようかなと。 まず、就活というものを「やんなきゃ…」ってなったのは夏でしたね。ずっと頭の片隅にはあったんですよ、3年の始めくらいから。でも私は学歴ない、コミュ障、怠惰、メンタルを病んでいるという役満な人間なので、苦労することは目に見えていたんですよね…なのでずっと考えないようにしてました。だがしかし、時間は待ってくれないので、いきなり就活というものが現実的になってきたわけ

        社会人3年目の22卒から、後輩就活生のみなさんへ

        • 社会人1年目を終えて

        • クズで死にたい就活生だった私がこれからの就活生に向けて

        • 内定が出たのでクズが死にたいと思いつつやった就活を振り返る

          内定が出た話

          二次面接を経て、次の面接までの待ち時間で入ったスタバでこれを書いています。 出たんです、内定が。私に内定なんてものは一生出ないと考えていたのに、内定が出たんです。わりとあっさりでした。会社規模としては全然大きくなくて、むしろ小さいけど、一次の時点でほぼ決まってて、今日の二次は意思確認だったのだと言われました。時間を勘違いしてて1時間遅れて行ったのにも関わらず、内定が出てしまいました。実感がない。私、春から社会人になれるらしい。 このノートに就活への不安とか不満とかを書きな

          内定が出た話

          可愛い女の子になりたかった話

          可愛い女の子、って定義が人によって分かれるとは思うんだけど、私はいわゆる「小さくて、細くて、守ってあげたくなるような女の子」だと思っている。 私は全部正反対で、小さくも細くもなくて、不器用だから何をやってもうまく行かなくて、メイクしたからといって特になにかが変わるわけでもなくて、メイクの方法を学べばいいのかもしれないけど、元が悪いからそんなことをしてもなにも変わらないこともわかっている。体型だって、自分の怠慢でこうなったのはわかってるけど、痩せたところで普通体型のブスなのだ

          可愛い女の子になりたかった話

          欲がないわたし

          わたしには欲がないとよくいわれる。 小さいころ、妹は買い物についてくるとお菓子を買えとよく泣きついてねだってきて困ったが、わたしは心配になるほどおとなしくついてきて、「欲しいものないの?」と聞いても「ない」と答えていたと母が言っていた。 それはこの歳になっても受け継がれていたようで、今でも「欲しいものは?」「行きたいところは?」「食べたいものは?」と聞かれても、大体「特にない」と答えるのが当たり前になっている。別に無理をしているわけではなく、本気でない。なにか例を出される

          欲がないわたし

          病みと新年

          ボーッと生きてたら2021年になってしまった。なんということだ。どうせ今年も自分を呪いながら生きていくのだろうと思うけど、あえて抱負を語るなら「死なないこと」だなと思う。 持ち前の怠惰な性格のせいで就活と言えるようなことはほぼしてないけど、まあ便宜上、わたしはいわゆる就活生なのだ。コロナが流行り初めて1年ほどたつわけだが、この頃にはもう収束してると思ってたのに、それどころか感染拡大している。こんな状態のなかで就活しろとか生き地獄かなにかだろうか。 わたしには学歴というもの

          病みと新年

          わたしの心は狭い

          わたしには幼なじみが2人いる。1人はとっても頭が良くて、名門大に通う男子。話し上手でムードメーカー。Aとする。もう1人はコミュ力抜群の女子。みんなから好かれて、こちらもムードメーカー。Bとする。対するわたしは頭も悪いただの陰キャ。対照的だ。こちらの2人とは習い事で知り合い、かれこれ10年以上の付き合いがある。もともと2人が知り合いだったところにわたしが後に入った形だ。 この2人と、ある日旅行に行った。レンタカーを借りて、Aが運転、Bが助手席。わたしは後部座席に座った。車内で

          わたしの心は狭い

          ちょっと人に言えない過去

          タイトルの通りである。 わたしには人に言えない過去がある。 わたしは長女として生まれた。妹がひとりおり、その妹はいわゆるやんちゃな子であった。やんちゃと言っても、悪さをするタイプのやんちゃではなく、なにも言わずに友達と遊びに行って門限に帰ってこず、両親は共働きであったため、家に帰って妹がいないことに気づいた両親が警察に電話しかけたところでひょっこり帰ってきた。両親にこっぴどく叱られるも、「だって遊びたかったし」としれっと言っちゃうようなタイプのやんちゃであった。わたしも妹

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          ちょっと人に言えない過去

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          あのとき、わたしを馬鹿にした人たちへ

          拝啓、小中高とわたしを馬鹿にした皆様各位。 いかがおすごしでしょうか、どうか苦しんで死んでくれないでしょうか?それがダメなら人生のどん底に落ちてくれても良いです。 わたしは所謂陰キャというやつで、小中高ととりあえず誰かしらには馬鹿にされて生きてきた。スクールカーストでいうなら底辺。それに加えて人見知り。絶好の的である。いじめとかはなかったのだけど、なぜか中学の頃に1度だけ、お弁当を隠されたことがある。犯人も動機も不明、なんかしらんがいつのまにやらこつぜんとかばんから姿を消

          あのとき、わたしを馬鹿にした人たちへ

          人間って全員恋人出来んのかな

          20年ほど生きてきて感じた疑問がこれである。 わたしはまあ、美人かブスかといったら100%ブスだ。所謂平均的な顔、たぶん。加えてぽっちゃりである。 20年生きてきて、恋愛関係の出来事がなにも起きなかった。好きな人くらいはいたけど、自然消滅だったので、たぶん一時的でそんなに好きじゃなかった。この歳になると周りには彼氏がいる子とかも多いわけで、「彼氏ってどうやったら出来るんだ?」という疑問を20年抱えて生きてきたわけだけど、3歳下の妹に彼氏出来たって報告を受けた1年ほど前、な

          人間って全員恋人出来んのかな

          自己肯定感ってなんなのか

          なんかずっとTwitterで言うのもあれだし、文字数制限あるし、ここで自分のことを吐き出せたらいいなぁと思って書いてみる。 わたしには自己肯定感というものがこれっぽっちもなく、自分のことを好きか嫌いかと聞かれたら嫌いと即答してしまうだろう。そもそも、自己肯定感とはなんなのか、よくわかっていないけど、「自分についてプラスに考えられること」だとわたしは勝手に思っている。こんなわたしでも数年前は一応それなりに自己肯定感はあったはずなのだ、自分のことは好きじゃなかったけど、少なくと

          自己肯定感ってなんなのか