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【30日目】協力隊の1日(語学学校編)
昨日は仮眠取ろうと思って寝たら、目が覚めると次の日の朝だった…note書けなかったショック…。2週間連続で書いてたのに・・・。
今日2記事書くことにする。
*
今日で語学学校の授業は終わり。
あっという間だったな。
今日は記録用として、語学学校がある日の協力隊の1日を書いておこうと思う。
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【協力隊の1日(語学学校編)】
6:15 起床 朝ごはん
日本にいたころと同じように、起きたら普通に顔を洗い、歯磨きをし、服を着替える。
人によってはホームステイ先がよく断水する家で、朝は水が出ないことがあるらしい。そういう場合は夜のうちに水筒に水を入れておいて、朝それを使うそうだ。
大体いつも朝ごはんは
・チーズトースト
・ココア(ドミニカ産)
・コーヒー(ドミニカ産)
が基本。たまにそこにフルーツが加わる。
ココアとコーヒーがとても美味しい!
ココアはミルクと一緒に小鍋に入れ煮込み、そこにシナモンとマラゲタというスパイスを入れて完成する。
日本でもこのココアが飲みたいので自分で作ろうと思う!
コーヒーはドミニカ人は砂糖をたくさん入れて飲むけれども、私は砂糖なしを貫いている(笑)。
↑ココア(左)とコーヒー(右)
7:00 家を出る グアグアで学校へ
家を出るまでに扉が3つあり(防犯のため)、開けるのに少し時間がかかる。
学校へはグアグアというマイクロバスに乗って行く。
時刻表はなく、グアグアが来たら乗る、という感じだ。
朝のグアグアは常に混んでいて、乗り降りが大変。
乗車1回につき25ペソ(50円)。
↑グアグア
オムサという、日本で走っているような綺麗で大きな公共バスもある。
でもオムサも時刻表がないうえに、本数もグアグアの5分の1くらいなので乗れないことが多い。
大体いつもグアグアに乗る。オムサに乗れたらラッキー。
オムサの値段は1回15ペソ(30円)。
↑オムサ
ドミニカ共和国は朝と夕方、あと昼ごはんの時間帯にものすごい渋滞になる。昼ごはんは家に帰って食べる人も多いため、道路が車で溢れかえる。
8:00〜13:00 語学学校
協力隊の派遣前訓練でも語学授業があったけれど、ドミニカ共和国でも最初の1ヶ月くらいは現地の語学学校に通う。
個人レッスンが3時間、グループレッスンが2時間くらいある。
仕事が本格的に始まる前の最後の語学レッスンなので、聞きたいことは何でも質問して、スペイン語のレベルを上げられるようにがんばっている。
それから、ドミニカ共和国だけで使われる言葉も結構あり、それは訓練所で教わらなかったので今のうちに聞いておく。
13:00~18:00 自由時間
同期と一緒にお昼ご飯を食べに行ったり、
ドミニカ人の友達と遊んだり、
家に帰って宿題したり、スペイン語勉強したり。
自由な時間が多いからやりたいことができる。
18:00~19:00 夜ご飯
ホストマザー手作りの美味しい夜ご飯。
日によってメニューは様々だけれど、ある日の夜ご飯は
・白ご飯(塩と油を入れて炊いているので日本の白ご飯よりもしょっぱくてパサパサしている)
・鶏肉とパプリカの煮込み
・グァンドゥーレ(豆の煮込み)
・トマト
・パイナップルジュース
だった。
↑ある日の夜ご飯。ドミニカ共和国ではご飯がたっぷり盛られる。
19:00~22:00 お風呂¬eを書く時間
お風呂は水しか出ない。でももう慣れたし、外は暑いから全然平気。
断水がある家もあるから、私の家ではいつも水が使えることにありがたみを感じている。
お風呂から上がったらnoteを書く時間。大体いつもスペイン語の曲か日本の曲を聴きながら書いている。
今は Lele Pons の Celoso という曲が流れている。
最近は音楽聞きながらnoteを書く時間が、一番自分が落ち着く時間になっている笑。だから毎日続けて書けるんだと思う。
22:00~ 寝る
歯を磨いて寝る。
ベッドはセミダブルくらいあるので、大の字になって寝る笑。
一日が終わった。
それではまた明日。
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