ゲーム作るマー
Q.最近note更新してませんね
A.ツクールでゲーム作ってますので
(マップ製作図)
今でこそノベリストを名乗っているけれども、3歳の誕生日からファミコンと生活を共にし、それ以降常に(主に)任天堂機とともに人生を送ってきたものだから、小学校の卒業文集にて『将来の夢』として最初に掲げたのは『ゲームプログラマー』だったと記憶している。当時はそれこそ『RPGツクール』のSFC版が発売されたばかりの頃で、今と比べれば容量も小さいし、それでいて小学生の脳では扱いきれないツールで、やっぱりゲーム作るにはプログラマーになるしかないのだろう、と漠然と考えていたように思う。
それがどうだろう。時代とともに自分がまあそれなりの大人になるにつれてツールの方も進化して、用意されたグラフィック、サウンド、コマンドだけでもそれなりのものができそうだぞ、という期待が抱けるまでになった。
ツクールフェスの発売は5年前。当時は無職だったので時間が有り余っていたものの、転職を機にゲーム作りはいったんストップし、その間に不可思議短編集を製作したりもしていた。物語のアイデアがないわけではない、でも時間や気持ちに余裕もできて、ゲームの方も作りたい……クリエイティビティを発揮しているという点で、正直どっちも同じくらい楽しい。これぞ人生の愉悦。
そういうわけでもうしばらくゲームに傾きます。
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