ネムい。
さて。昨日に引き続いて今日もやたらめったらネムい。他にそれほど体調が悪いというのでもなく、ただただ眠い。このまま早寝せずにいたら頭痛くらいにはなるかもしれない。
年に２回、こういう日が数日発生する。特に不摂生したわけでもないのに、強烈な眠気に襲われる……そんな日。寒さが和らいで暖かくなってきた春と、暑さが和らいで涼しくなってきた秋の２回だ。ほとんどの場合、自分自身に思い当たる原因はこれといって無い。
前に何かのニュース記事で、『季節の変わり目には脳のスイッチが２万個ぐらい切り替わっている』という記述を読んだ覚えがある。おそらくはそいつのせい、ぐらいに思っておくほかない。カフェインたっぷりの栄養ドリンクでも飲めば眠気には効くかもしれないが、体の方がはしゃいでしまって効果が切れた後にものすごく疲れるので、そういう類はよほど心身ともへろへろで、かつその日の仕事を乗り切りたいときくらいにしか使わない。できればそうなる前に休みを入れたいし。
ただ毎年恒例のこの眠気、一晩で取れてくれないところがなかなか厄介だ。昨日なんて、夕方あたりから異変を感じたものだから、弱い缶チューハイを一本空けて２１時過ぎには寝たのだ。今時小学生でも寝ちゃいない、なんて、スパイラルの鳴海歩くんが２０年ぐらい前に言ってた気がする。起床は６時そこそこといえ、それでも人間９時間近く寝れば十分なはずだし、実際普段はもう少し短くても足りている。なぜか春と秋の、ある時期の２回、毎年恒例と感じてしまうくらいには眠い。
そういうことで今日も今日とて朝からいまこの時まで非常に眠い。記事を書く気力だけでも残っていてよかったと思うくらいに。明日はおやすみとはいえここで不摂生してしまうと休日を１日フイにしてしまうので、今日も早いうちに書いて早いうちに寝ます。おやすみなさい。
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