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ちきゅうのがっこうカリキュラム 〇毎日通わない〇子どもを預けない〇時間割がない〇ひたすら道づくり

カリキュラムの柱1 毎日通わない 

ちきゅうのがっこうのカリキュラムは、みつかる+わかる代表・ジェネレーター市川力さんが作っています。
スタッフゆかんこと1年をかけて作り上げたオリジナル・カリキュラムです。

カリキュラムには4本の柱があります。
まず1本目の柱は「毎日通わない」
 
学びにとって大切なのは、
「自然にどっぷりつかる」
「おもしろい大人に出会う」
この2つです。

そして、この2つはとっても大きな力を持つため、毎日である必要がありません。
月に1回、年に1回でも、私たちの学びに大きな変化をもたらします。
 
「学校って毎日通わなくてもいいんじゃない?!」
「毎日じゃないからこそ!深まる学び方もあるよね!」
 
ちきゅうのがっこうの学び薬は、毎日飲む必要はありません。
たまに飲むだけで、頭ぐるぐる、心わくわく、身体いきいき!!
 
平坦だった毎日が、実は山あり谷ありで、苦労と達成感そして面白い!で溢れかえっていることに気づくことが出来ますよ。
 

カリキュラムの柱2 子どもを預けない!

2本目の柱は
 
「子どもを預けない!」
 
ちきゅうのがっこうの魅力の一つは、なにか(道だったり、ベンチだったり、森だったり、学校だったり)をつくりだす渦(プロセス)の中に、親と子が一緒にダイブ出来ることです。
子も親もスタッフも、みんなが参加者であり、生徒です。
 
時には、大人が子どもそっちのけで真剣に作業をし、誰よりも楽しんでいる姿を見ることがあります。そんな大人を見て、子どももハッスルする!
お互いが共鳴し合い、ひとつのものが出来上がっていく。
 
そんな熱い渦の中にいる時間を共有することで、支え合い、共に生きる仲間となっていくのです。
 
かつて「生きる」ということに真っ向から立ち向かっていた縄文人は、環状集落という形で仲間たちと定住しながら、大人も子どもも自分の力を発揮して、真剣にひたすら生きていました。
集落がひとつの家族のようなものでした。
 
そんな風に、ちきゅうのがっこうは「環状型拡張家族」として育っていきます。

カリキュラムの柱3 時間割がない!

3本目の柱は
 
「時間割がない!」
 
私たちの身の周りには沢山の知が転がっています。それを一つ一つ区切りながら、スタンプラリーのように学んでいく。それって不自然です。
 
目の前の川がサラサラと音を立てながら流れている。モミジがハラリと落ちて、グルグルと回りながら、時に早く、時に遅く、下へ下へと流れていく。モミジは街を通り、そしていつかは海へ到達する。
 
「先生!これは国語の時間?それとも算数?」
すぐそうやって割りたがるけど、この場面を、国語、算数、理科、社会に割ることが出来ますか?
 
日常にバラバラに散らばっている知をどんどん集めて、ふとした瞬間(それは焚火を見ている時に多い)に繋がり、新しい発想が生まれる。そんな経験を積み重ねるためには、「割らない!」時間が大切です。
 
ちきゅうのがっこうには意図的な時間割がない代わりに、人間の力で動かすことができない「春夏秋冬」という自然のリズムに従います。そして、1日の中で人の中で起きる小さなリズムも大切にしていきます。
 
いっぱい身体を動かしたらお腹が空いちゃったよ。
ちょっとここで休憩しよう。
今は、ひとりで静かに過ごしたいんだ。
ふわあああ。眠くなってきたな。
 
号令なんてしなくても、チャイムなんて鳴らなくても、案外、人ってリズムよく暮らせるものなんですよ。
 

カリキュラムの柱4 ひたすら道をつくる

4本目の柱は
 
「ひたすら道をつくる」
 
これはもう、ただただストイックに大人も子どもも「道をつくる」ということです。
汗をかきながら、泥にまみれ、慣れない道具を使って、まだない道をつくっていきます。
そこで巻き起こることは、体験してみてからのお楽しみ!
さあ、道の先にはどんな風景が広がっているのでしょうか?
 
考えることすら放り出して、黙々と道をつくっていると、出来上がった道から、そして、今の一掻き、一掻きから「やりたいこと、やってみたいこと」が溢れ出てきます。
カリキュラム担当の市川さんは、これを「シタイナー教育」だと名付けていました(笑)
 
大人も子どもも没頭し、大地に寄り添い知を求める・・・知求。
 
道づくりには、ちきゅうのがっこうのエッセンスが込められています。
 
 

カリキュラムまとめ

 
ちきゅうがっこうのカリキュラム4つの柱は、

〇毎日通わない
〇子どもを預けない
〇時間割がない
〇ひたすら道づくり

 
だというお話をしました。その中から生まれたキーワードは、
 
・自然にどっぷりつかる
・おもしろい大人に出会う
・家族で一緒にダイブ
・環状型拡張家族
・雑の集積と発想
・自然のリズムによりそう
・没頭する
・シタイナー教育

 
どうですか?
キーワードを上げただけでも、とっても面白そう!! 
 
この4つのカリキュラムの柱を軸として、参加親子が取り組むのは3つのプロジェクトです。
 
〇MY DISCOVERY「マイ図鑑づくり」
〇YOUR DISCOVERY「家族暦づくり」
〇OUR DISCOVERY「森の道づくり」
 
それは、日本だからこそ、心から楽しみ、心身を充実させることが出来るプロジェクト!!
「ちきゅうのがっこう」らしさで溢れています。

ふたつめの学校は自然の中に!
【ちきゅうのがっこう】 
0からの創造体験であそびまなぶ親子のがっこう!
舞台は東京の村檜原村
好奇心をエンジンに秘めた創造力を探す場所。
親子で定期的なプロジェクトに参加し
まだないあそび場
環境に優しい森をつくります。

説明会アーカイブはコチラ
https://www.youtube.com/watch?v=KUCBL2mg7GU
・ 
〇魅力あふれるスタッフ陣〇
一般社団法人みつかる+わかる代表理事
市川力(いちかわちから)
株式会社東京チェンソーズ代表
MOKKI株式会社共同代表
青木亮輔(あおきりょうすけ)
株式会社OSOTO代表
MOKKI株式会社共同代表
渡部由佳(わたなべゆか)
・ 
〇0(ゼロ)からの創造体験であそびまなぶ親子のがっこう!〇
舞台は東京本土唯一の村「檜原村」
好奇心をエンジンに、秘めた創造力を探す場所。
親子で定期的なプロジェクトに参加し、まだないあそび場、環境に優しい森をつくります。
プロジェクトを進めるなかで、日本の文化・伝統、森の有効活用、持続可能な未来へのアプローチについて学びます。
・ 
〇2022年度前期は2022年5月~9月〇
フィールドプログラム5回+オンラインプログラム3回
メインプロジェクトは「森の道づくり」!
・ 
〇こんな家族にオススメ!〇
・ オルタナティブ教育や探究学習に興味がある
・ 森のようちえんに通い(通わせ)たかった
・ 家族みんなで自然体験をたのしみたい
・ 子どもだけではなく親も学んでいきたい
・ 
詳しくはちきゅうのがっこうHPをチェック!
https://www.tq-school.com/
ジェネレーターゼミ生も募集中!
https://onl.sc/kpEeDC8

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