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同時進行で読書中の4冊の本から発せられる神様からのメッセージ

私は本が大好きで、週に2、3冊ずつ読んでいるけれども、今は同時進行で4冊読み進めている。全く毛色の違う本だ。

これらの本は、それぞれ、別々の経緯で購入した。だから、これらの本から学び取りたいと思った内容も違う。

今、仕事の方では事業見直しを考えているタイミング。プライベートでは、妹と、両親の介護について話し合っているタイミング。バンドでは大きなイベントが終わり、イベントの運営方法について、どうしたらもっと良いイベントになったのか考えているそのタイミング。そんなタイミングで、この4冊の本を読んでいる。
すると、4冊とも全く毛色が違う本なのに、読んでいると、同じキーワードが心に引っかかるのだ。

今、引っかかるキーワードは「多様性」「任せること」の重要性。

どの本を読んでいてブックマークを付けるのはそんな部分だ。

これは、神様が、あの手この手を使って私にメッセージを送ってくれているように感じる。サインというか。

読書感想文は、作者の意図を無視していいから、自分の感想を書くものだと、生徒には指導している。
そのことは私も分かっているけど、まさか、4冊いっぺんに読んでもそれが言えるとは!




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