あけましておめでとうございます。松尾友香です。
いつもnoteをお読みいただきありがとうございます。
本年どうぞよろしくお願いいたします。
皆様、年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。
私は、まだまだ読み終わっていない本が大量にありますが、更に大量の本を入手しました。そして、手元に届く速さは、感激の域です。翌日には本が届き始め、読み始めており、大変ありがたいです。ネットで様々な情報が取得できるようになりましたが、いくら便利になってもやはり書籍、紙が好きだと思います。
そんな中、新年はやはり、これからの1年、またこれからどのように過ごそうか。毎日構想していますが、そこで1つ意味付けが変わった出来事がありました。意味付けが変わるとそれは思い込みだったと気付く訳ですが、変わる時は一瞬でも、そこまでにはそれなりの時間を要しました。
ほとんどが思い込みでしかないのも頭では分かっていても、このように知らず知らず無意識に言い聞かせることや都合の良い解釈、頭では分かっていると枕詞を付け正当化することなど、気付かずにやっていたと思うと理解することとできることは違うというのも経験しています。
けれど、このように気付かなかったことに気付く時がきて、頭での理解を実際に経験し体得していく経験をしているのも事実。本を読んでも、ベースとなる軸があって読むのと、自己流で読み実践するのでは、理解度もどのように活かせはよいのを汲み取るのにも、受け取り方次第でまったく違う行動になります。
今回の気づきは、頭によぎった時に、今まで別の方向で考え行動していたので、そちらですか。と思いましたが、それも発想力であり、捉え方であり、認識であり、良し悪しでも正解不正解でもまったくなく、ここからどうなっていくか、どうしていくか次第でこの時点では、まだどうにもなってなく、どうすることもできる段階だと指し示すことでした。
そんなことだらけなのだと思いますし、学び実践するNLPでも世界No.1コーチと言われるアンソニーロビンズも、成功者と言われる方々の本でも人生意味付け次第と仰られています。意味付けで変わることは、そこからの発想と行動でした。マザーテレサも名言を残していますが、先人たちの残した名言は、シンプルで短いながら、その奥にはまだまだ気付いていないメッセージがありそうです。
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