
スマホ1つでミニマルにアウトプット!
『手放す練習 ムダに消耗しない取捨選択』著ミニマリストしぶさんの本を読んだ。
ミニマリストの本を読んで、まさかアウトプットについて書かれているとは驚きだった。
ミニマリストしぶさんの事は、YouTubeで初めて知った。
こんなにも家にモノが少ない状態で住んでる人が居るんだって驚いた。
何よりも、手ぶらで出かける事を心がけてる点に最初食いついたんだった気がする。
私自身、カバンを持つ事が嫌で何とかして女子でも手ぶらで出かけられないもんかね?!って試行錯誤してた時期があったから。
その当時はまだまだキャッシュレス化も進んでなくて、お財布が必須アイテムだった時代。
スマホ、お財布、鍵……持ちたくないんですけど!!!ってずっと頭の中をグルグルさせてたなw
そこから、ミニマリストというものを目指しては居たはずだけど、なかなか自分の思い描いてるミニマリストにはなれず、なんやかんやでモノが減らなかった。
でも、その原因がこの本で分かった。
答えは、捨ててないから。
は?
だよねwそりゃ、そーだろって。
手放すってなると、まず本当に手放して大丈夫なのかって思って、とりあえず一軍から外して何日か生活してみた。
それで、無くても大丈夫だなって確信してからメルカリに出品。
売れない。。。
でも、自分の中ではもう手放した感覚になってる。
しかし、モノは結局家にある。
だから、何も減ってない。
そう、これが原因!
とりあえず、メルカリに出品するのはいいと思うけど、それよりももっと早い変化を求めるならもう【捨てる】。
捨てるってなると、どうしても罪悪感を抱くというか、後ろめたさを感じがち。
だけど、その感情こそ忘れないようにすればいいと思った。
何かを新しく買う時に、その感情を思い出す。
これを迎え入れたあとに、あの感情になることは本当に無い?って自問自答するために。
リセールバリューの無いものは、メルカリに出品する労力や時間をさくより、素早く捨てた方が良い事に気付けた。
そして、1番響いた項目が、これ。
【「生産」こそが「消費」への盾となる】
スマホ1つで、消費する事が簡単になったけど、「生産」=クリエイティブすることも簡単になった時代。
自分の消費を、生産のための生き金にする。
読む、聞く、見るだけのインプットデブにならないように。
改めて思ったけど、『ミニマリスト』『スマホ1つ』『アウトプット』ってワード。
私は、大好きらしい♡
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