長渕剛はわたしの1部
2023/07/02 @富山オーバードホール
長渕剛のLIVEに行ってきた。
初めて剛のLIVEに行ったのは、2007年だったかな。
もう、15年もたつのかぁ。
ちょっと前までは、剛から離れてた。
もう、行かないかもしれないとまで思ってた。
だけど、やっぱり私から長渕剛は切り離せられないらしい。
剛を目の前にすれば、何故だか涙が出てしまう。
それが何よりの証拠だろう。
有難い事に、剛のLIVEのチケット運が私はいい。
だいたい、10列目までのチケットがとれる。
と言うか、最前列がよくとれる。
だから、カラダに染み付いてしまってる。
剛のLIVEに参戦するに当たっての心得みたいなものが。
剛のLIVEは、いかに剛に気持ちよく歌って貰えるかが、ファンにかかってる!のだ。
なんだ?そのLIVE!!って思われるだろうけど。
でも、ファンからしてみたらそれが楽しかったりする。
その場の空気感で、駆け引き、押し引きする感じ。
これは、前の方だからこその目線だったりするんだろうけど、剛の目線、バンドメンバーの目線、スタッフの目線。
これを異様に注目してしまう。
それに、15年も行ってると剛が何をして欲しいと訴えてるかまで、察してしまうのだ。
今のバンドメンバーよりも、剛のLIVE歴は長い。
だからこそ、このバンドメンバーのサポートを勝手にしてあげたくなってしまう。
『𓏸𓏸の指示出してるよー!』
『床に落ちた汗拭いてほしそうだよ!』とか。
そして、この日のLIVEは前から3列目のど真ん中。
剛と会話出来る距離感だ。
ここぞとばかりに、MCの時に話しかけた!
あのマッチョなカラダを維持するのが、大変なんだって珍しく、ネガティブ発言してた剛。
そこへすかさず、
『がんばれーーーーーーっ!!!』
って言ったら
『おめぇに頑張れって言われたくねぇんだよ!』
って答えてくれました♡
サイコー!!!!!
毎回、剛のLIVEで何かしらの剛との絡みの爪痕を残してくのが密かな目標だったりする。
3列目だと、剛が噛んでたガムが口から飛び出たとこまで、しっかり見えた。
一瞬、歯が取れたかと思ってしまったけど、ガムだった。
しかも、その後が可愛らしい。
ステージ上で、あんなにカッコよくスタッフに指示を出し、演出している剛だが、噛んでたガムは自分で拾うのね♡って思った。
でも、やっぱりこのバンドメンバーが剛とのコミュニケーションが足りて無さすぎで、オドオド感が甚だしい。
動ける楽器の人たちは、いかに自由にカッコよくアピールする振る舞いをするか。
だけど、みんなオドオドしながら弾いてるのが、なんだか萎える部分ではあったな。
でもなんだかんだ言いながらも、毎回満足して帰って来れる。
ありがとう、剛♡
また、遊んでね!