Yukako Okumura

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最近の記事

何をするにもまず定めるべくは「あり方」

"Do"の前に"Be"を定める 「◯◯したい」という"Do"の夢や目標ができた時、まず最初に、 「それをやってどんな私になりたい?」 「やった先に何を叶えたいの?」 という"Be"を明確にすることを大切にしています。 そこが明確でないと、"Do"を叶えたところで幸福は長く続かない。 大切なのは、どんな私になりたいか。 それが土台にあってこそ、"Do"があるのだと思います🌿

    • わたし的ポジティブ人間になる方法

      私は、元々過剰に自己否定をして、起こること全てが自分のせいだと決めつけ自分で自分の心を傷つけているような人間でした。 でも、今の私は、自己否定も自分の心を傷つけることもなく、メンタルが落ち着いて、むしろ物事をポジティブに捉えられています。 自己否定を繰り返しネガティブ人間だった私が、どのように自分をポジティブだと言えるようになったのか。 その方法について、記したいと思います。 私が持つポジティブさ 「ポジティブな人間」と聞いて、どのような人を想像しますか? いつも笑

      • 私の周囲が変わり始めた理由

        かれこれ6年、ずっと悩まされてきた職場の人との関係。 私の会社は基本的にみんなとても素敵な方ばかりですが、 1名、どうしてもうまく関係性を築けない人がいました。 言われた言葉や睨まれた顔が離れず、週末もどんよりしたまま過ごしたり、 毎日胃が痛かったり。 一緒に業務をすることが多かったので、 どうすれば良い関係になれるのか、私なりにあれこれ試しました。 でも、一向に良くならなかった。 それが、ここ1ヶ月ほど、その人ととても良い関係が築けているのです。 なぜだろう?と考

        • 人の持つ無限の可能性を信じる

          私はずっと、子どもたち一人ひとりが持つ無限の可能性を信じて教育の仕事に従事していた。 今は自分の可能性を信じられず、本来持っている力を出しきれずモヤモヤしている大人たち(私自身も含め)にも、無限の可能性があることを知り、大きく羽ばたいて欲しくてコーチングを始めたはずなのに、どこかその想いを隠すようにクライアントと向き合っていたように思う。 心ではクライアント一人ひとりの可能性を強く感じているのに、それを表現しようとする自分と止める自分がいて、まるでアクセルとブレーキを同時

        何をするにもまず定めるべくは「あり方」

          コーチングが好き!という気持ちを取り戻せた話

          10月から本格始動した"LYL Coaching Academy"での学び。 ペア(コーチ役とクライアント役)で行うセッションの練習も始まりました。 割り当てられたペアで1回40分のセッションを10回行うという練習。 クライアント役は、実際に解決したいこと・達成したいことなどをコーチに話し、 コーチ役は、講座で学んだ技法を使いクライアントがゴールに到達できるよう、様々な問いや気づきを与えて導きます。 講座生同士の練習とはいえ、本番さながらです。 私はこの練習に苦手意識を抱

          コーチングが好き!という気持ちを取り戻せた話

          【LYL Coaching Academy】3つの"Ground Rules"

          先日インスタにて、LYL Coaching Academyの"Ground Rules"について投稿しました。 🔹Ground Rules🔹 ①GIVEできるものが「ある」マインドでいる。 ②行動する。 ③自由でいい・突き抜けていい。 今後コーチングを学んでいくにあたり、きっといろいろなことがあるのでしょう。 そんな時に原点に立ち戻るべき指針が、この3つのルールなのかなと個人的に思います。 これら3つのルールについて、私なりに考えたことを書こうと思います。 ①GIVEで

          【LYL Coaching Academy】3つの"Ground Rules"