人の持つ無限の可能性を信じる
私はずっと、子どもたち一人ひとりが持つ無限の可能性を信じて教育の仕事に従事していた。
今は自分の可能性を信じられず、本来持っている力を出しきれずモヤモヤしている大人たち(私自身も含め)にも、無限の可能性があることを知り、大きく羽ばたいて欲しくてコーチングを始めたはずなのに、どこかその想いを隠すようにクライアントと向き合っていたように思う。
心ではクライアント一人ひとりの可能性を強く感じているのに、それを表現しようとする自分と止める自分がいて、まるでアクセルとブレーキを同時