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女性が働きやすい社会になるために。今日は国際女性day

本日は、国際女性day🌼

今日見たニュースで、日本の女性の働きやすさワースト2位という記事を見つけました💦

イギリスのエコノミストという雑誌が、先進国を中心とした29か国を対象に女性の働きやすさを指標化してランキングを出しているらしい。

1位はスウェーデン。

何が違うんだろう??

記事によると、日本と韓国は「女性がいまだに家庭と仕事のどちらかを選ばなければならない」という状況にある。と書いてある。

つまり、両立がなかなか厳しい状況にあるってことなのだろうか?

現在、もうすぐ4ヶ月になる子供を育ててますが、本当世の中の女性はすごいなと思いました。やってみてわかること。
2人、3人と育てている方を見かけると、尊敬の眼差しです。

子供って、自分の思い通りのスケジュールで動いてくれるわけではないし、毎日状況も違う。子育てって、仕事とは違うんですよね。

日本が、女性にとって働きやすい国になるためにどうしたらよいか?私なりに考えてみました。

男性の育児の意識を上げる!

2022年秋から、男性の育児休暇が義務化されますが、とてもいい機会だと思います。

私の場合は、旦那が週に2〜3回在宅勤務にして、昼休みなどに育児をしてくれてはいますが、やっぱりワンオペは大変。夜中も授乳があるので、休む時間がほとんどありません。。産後うつになるのも、わかる気がする。

私も旦那も、実家が近くにはないので、身内のサポートは受けれられないに等しいです。

この制度に1番期待することは、当たり前が変わること。

男性が育児のために、会社を休んだり在宅にすると、会社に対して「すいません」っていう気持ちがあるように思うんですね。

会社側も(これは人によるか。。)、仕事に多少なりとも、支障があることをよく思っていない気がします。

奥さんに子供が生まれたら、旦那さんの方にも育休や有給や在宅勤務を取り入れることが当たり前の文化になってほしい。
逆に、とってない方が、言われるような。

文化を変えるのは時間がかかるでしょうが、大事なことだと思います。


女性も力をつける!

将来的に、結婚・出産・育児を考えているのであれば、独身のうちに準備をしておくことが大事だと思います😃

いろいろな人を見ていると、子供が生まれて、仕事が続けにくいことが分かってから考えるんですよね〜。

でも、子供が小さい時に、なかなか転職活動ってできないし、
子供がいると選択肢も狭まります。

困る前に、子供を育てながらの仕事をどうしていきたいのか?考えて準備をしておくことが大事なんじゃないかなと思っています。

これも、女性の当たり前を変えるってことですね。


子供がいるいない問わず、子育てについて考える機会

会社の仕事で思うのは、子供がいる方といない方で、認識が結構違うということ。

私も、正直、20代のころは、子育てしている方への理解がなく、
もっといろいろサポートできたらよかったなと今更思っています。

過去の上司も、独身だったりすると気は配ってくれるけど、
実際に何がどう大変なのかは、ピンときていない。

不妊治療中も思いました。なかなか理解されない。

例えば、会社の管理職研修で妊娠出産や育児について考えるプログラムを導入するとか。夜泣きを体験する研修とか面白いんじゃないかと思っています。

国の補助金が支給されるとか、何か女性に優しい会社のマークを貼れるとかのメリットをつけて。

社会人になってから、そんな機会をぜひ作ってほしいなと思います。


私の仕事のテーマで、「女性が働きやすい社会を作る」ということがあります。

育児をしながら、私に何ができるか考えていこう。



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