専業主婦の経験から得たこと

こんにちは！元専業主婦、Webライターのゆうかです

実は先日、取材ライターとして
出版社の面接を受けてきました。

私にとって紙媒体のお仕事をするのが夢の一つだったので
一歩、近づけたことが嬉しかった～！

これも、未経験から在宅ワークをはじめて
Webライターをしていたから挑戦してみたい！と思った出来事。
そんな元・専業主婦、現・フリーランスの私。

今日は少しだけ専業主婦だった頃を振り返ってみて
経験から得た話をしたいと思います！
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『窮屈』を感じていた専業主婦

去年の今頃は、まだ在宅ワークも始めていない
本当にただの専業主婦。
社会復帰も「いつになるのかなぁ」と
ぼんやり考えていたぐらい。

でも、毎日ぼんやり考える
社会復帰に対しての不安がむくむくと
膨れ上がっていき
「私にできる事」を見つけたくて
在宅ワークを始めました。

私の専業主婦歴は2年半ほど。

専業主婦っていうと
友人からは
「いいな～ゆっくりできて」とか
「ひまでしょ？」とか

時には、アンケートの回答とかで
「専業主婦ですか。じゃあ、無職の欄に記入お願いします」と
言われることもあったり・・

私は専業主婦生活をしていて
『窮屈』と感じることが多かった。

おそらくその理由は2つ

1. 経済的に夫に依存している感がある

2. ずっと働きたい気持ちが心のどこかにあった

①経済的に夫に依存している感がある

専業主婦なので
家事をどれだけ頑張ろうと
子育てをどれだけ頑張っていても
無給なんですよね。

夫のお給料で生活している訳なので
養ってもらっている。
生活させてもらっている状態。

夫にはとてもとても
感謝の気持ちしかありませんが
私は夫の負担になっているような気がして
苦しく感じていました。

②ずっと働きたい気持ちが心のどこかにあった

会社員の頃は
同僚や先輩と話す機会もたくさんあって
感謝されることや、怒られること
時には泣いて帰宅することもあったけど
これがピタッとなくなる。

ときどき、そんな会社員時代を思い出して
うらやましいなぁと思ったりしていた。

平和、っていうと平和。
だけど私は、心のどっかに
ぽっかり穴が開いたみたいな
社会から切り離されたような
そんな気持ちになってた。

働くこと、が好きだったから
心のどこかではそんな風に思っていたんだと思う。

まぁ、うん。でも
これまでの専業主婦生活を振り返って
これだけはわかったことがある
専業主婦は向き不向きが存在する！

経験を経て得たこと

この専業主婦経験があったからこそ

• 私のスキルってなんだろう。

• どうやってこれから暮らしたいかな

• 仕事とどう向き合いたい？

• 夢は？将来はどうしていたいだろうか

今までより深く自分を見つめて
ライフワークについて考えるきっかけになった。

大げさかもしれないけれど
専業主婦だった、この経験が
一つの財産だなぁと思う。

コロナと妊娠が重なって
苦しかったあの時
「専業主婦」という選択肢をくれた
夫には本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。

私と同じような思いをしている
専業主婦向いていないなぁ・・
窮屈だなぁ、と感じている人がいれば
いまの自分と向き合って
これからどうしたい？どうなりたい？
自分を深堀してみてほしい。

深堀してみた先に
また新しい自分と出会えるはず

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【プロフィール】

木下ゆうか

職業：Webライター
2ｙと1ｙの年子ママ
家族との時間を大切にしながら
自分がワクワクすることをお仕事にしています

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