私は“9”のオンナ。
先日、会社で人事面談を受けて、実感した。
『私はやっぱり“9”の特性を持つ人間なんだ』と。
最近の業務状況や稼働状況などなど、
ざっくばらんに面談を担当してくれた
労務の方に話していると、急にその方が、
「あぁーやっぱりね」と言った。
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労務の方(以下、労)
「私、数秘術が趣味でね。
数字見ながらずっとyukaさんの話を
聞いてたんだけど、
完全に誕生数9の特性が出てるわ!」
私
「……え?」
労
「yukaさんが躓いているポイント、
うまく言語化できないところとか、
一歩踏み出す前にアレコレ考えすぎるところとか、
ほんっとに9の人だわ〜〜〜!
ちなみに私もyukaさんと同じ数字を持ってるから
話聞いててわかったんだよねぇ〜」
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数秘術から見る私の特性について
盛り上がりすぎて、
30分予定だった面談が1時間になった。
この面談での話が気になって、
自分でも誕生数9の人の特徴を調べた。
すると、誕生数9のキーワードとして、
こんなものが…
賢人、哲学的、直感的、多才、ドラマチック、
表現、芸術的、創造性、混沌
全部わかるわ〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!(叫)
最後の「混沌」ってちょっと面白いけど、
でもこれもまた本当。
労務の方との話でもあったとおり、
考えて考えて考えて考えすぎて、
結果、自分でも訳わかんないところに着地して、
最終的に「あぁ、めんどくさいな」
みたいになることが多い(笑)
自分の思考なのに、
そんな自分の思考に追いつかなくなることが多い。
(この感覚、わかってくれる人いないかなぁ…)
あとは、「直感的」とか「表現」ね。
自分でも薄々気づいてたけど、
言語化するのが苦手。言葉で伝えるのが苦手。
自分の中で湧き出た感情、思いはすぐに伝えたい!
って思っちゃうから、言語化してられない…
身振り手振りとか擬音(音楽)とか
言葉以外の方法で伝えがち。
だから、今こうして書いてるnoteも、
私にとってはかなりエネルギー使ってる…!!!
最近、『原体験ドリブン』という
チカイケ秀夫さんの本を読んだことをきっかけに、
自分の原体験を掘り起こす旅に出ているんですが、
好きな言葉は何?という
1つの質問を深堀りしただけでも、
【表現】【表現者】というワードが
何回も出てきた。
原体験の話も別のnote記事で書きたい。
って思ってるけど、なんせ言語化が苦手なので、
いつになるかは私にもわからない(笑)
以上、最近の自分に起こった出来事(点と点)が
線でつながり、
「私」がどういう人間かが少しわかり、
生まれ持った数字(誕生数)には
抗えないのかも?と
思った話でしたー!