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社会とつながる収入申告

 2022年の確定申告、お疲れさまでした!
 今では「趣味」と言っているくらいにやりがいを見出している確定申告も、私も最初は仕組みさえさっぱりでした。実践前から仕組みを理解出来てる人なんて、いるんでしょうか。

 社会人でも企業に勤めていると覚えるどころか、意識しなくても問題ない確定申告。
 まずは、日本でお金を稼いで生計を立てている人は全員「収入の申告」を国にしなくてはいけないということ。
 企業は自分の代理で、その他の人は義務としてやらないといけないんだよって…学校でも習わなかったし、誰も教えてくれなかったので、最初の申告は不本意でしたね。税金も取られなくて済むような気がしてしまいます。

 信用はもう一つ、自分の「返済能力の可視化」として利用されているので、ローンを組む際の支払い能力確認に使われるんです。
 私の場合、学歴や年齢や性別ではなく自分の支払い能力でローンが通った時は、働くことで報われたなってすごく感じました。金利も変わってくるので税金の支払い有無に関わらず、申告はしっかりしておきましょう。節税だけを追いすぎると、その分信用が減ってしまうので程々に。

 そして、確定申告で自分の収入や払っている税金を自覚すると、その使い道がどう使われているのか興味が出てきませんか。

 やっぱり、お金は使うよりも稼ぐ方が好きなことを自覚したので、また来年の確定申告(収入申告)に向けて、しっかり稼ぐぞ!

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