熱海で2拠点生活はじめました(105/1000)
熱海で街中から離れた自宅と別に、街中で泊まらせてもらってる場所あります。機動力をもっと高めるために....。ここ、控えめにいって最高の場所。
熱海土石流災害から1か月すぎ、いまだに行方不明者5名。連日の捜索活動と復旧活動が消防と民間NPOの方々によって進んでいます。ありがとうございます。
わたしの職場ではコロナのワクチン接種の副作用にやられちゃって仕事に支障きたす同僚や後輩が続出。わたしは職場で受けず熱海市で受けることになったので8月末から9月なので副作用でお休みする方々の分まで日常以上にフル稼働。。。!今週はスーパー忙しい日々を送ってます。
加えて、災害後の街の復旧活動も日々目まぐるしく変わったり...日々、目の前の状況が変わり、情報も入り乱れるので。出来る限り熱海の伊豆山に近い街中で情報をキャッチしながら生きてます。
そんな日常の中で非日常を生きてますが、「助けを求められた時の心身ともに動ける準備を」しておくためにも、自分が健康でいるためにも。
1分も惜しい慌ただしい日々は、熱海市内の街からちょっと離れた自宅と別に、熱海の街中に近いもう1拠点でたまに住むように泊まるようになりました。ここは、熱海キコリーズGuest Room。
キコリーズメンバーである熱海生まれ育ちの友人がオーナーであるおうちを間借りしてのGuest Room。オーナーの友人やシェアメイトとも情報交換できるし、体力も温存できて睡眠時間も最大限に確保できる本当にありがたい場所。
さらに!ありがたいことに手づくりご飯をいただいたりもします。うふふ。幸せ者です。家庭の味が、疲れたカラダに沁みます....
熱海のために一生懸命やってくれているお礼です。これからもよろしくお願いします。
そのオーナーである友人からこんな言葉を頂いてしまった、今夜も。泣ける。。。
彼女の大事な友人も、伊豆山土砂災害の被害者。彼女もとても心を痛めております。
彼女含め、自分の周りの大事な友人や家族、そしてこの大好きな街熱海が痛めつけられたり悲しんでたり助けを求めてくれたら、精いっぱいやりきりたいのです。復旧活動の支援も。
みんなそれぞれ災害で大変なのに思いやり溢れるここ、熱海。被災者の方が被災地を助ける光景もよく目の当たりにします。被災者の方がボランティアの方に感謝する光景も。
ボランティアのみなさま、頑張ってください
この手書き横断幕を書いたのも被災地にあるお弁当屋さんの息子さん。
みんなの愛着と思いやりと優しさ溢れる熱海の未来は明るい。前を向いて、前のめりに生きよう。そう思えた夜でした。
明日からの機動力を高めるために今日もキコリーズGuest Roomで英気を養います!
1週間おつかれさまでした〜。
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