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SHOGENさんのお話を検証実験

令和6年4月1日

昨日(3月31日)に、ミニトマト(アイコ)とイタリアンパセリ、バジルの苗をプランターに植えました。苗を購入したのは3月25日だったのですが、やっと植える事が出来ました。

写真は今日のプランターの様子なのですが、なんとなく…昨日よりも大きくなっているような気がします。特にバジルの成長が著しいですね🌿葉の大きさがかなり大きくなっています。ミニトマトもイタリアンパセリもなんとなく元気な感じ。ここ最近、晴れが続いているのと栄養満点の土に入る事が出来たのでゴキゲンなのでしょう💡

以前ご紹介しましたSHOGENさんの書籍「今日、誰のために生きる」でも触れられていますが、アフリカのブンジュ村の方々は、毎日、人に話しかけるように育てている野菜に話しているそうです。それをすることによって、作物の生育が良くなり美味しくなるとのこと。

この実証実験をするのも、私がこのプチ家庭菜園を始めた理由の一つなんですね。家庭菜園に関心を持ったのは今年からなのですが、先々の食糧不足に備えて、野菜の育て方を実践で学ぶ必要があると思い、初めてみました。

(実は、その前に自室の観葉植物に話しかけるようにしていたんです。そしたら、かなり発育が良いんですよね。ですので、これは本当のことだと確信を持っているわけです)

色々な野菜や豆類の種をストックしているのですが、これも備蓄行動の一環です。将来、何が起きるかわかりませんが、万が一の時に野菜など食べ物を育てる事ができるスキルがあるのは強みになると思っています。

なぜなら、自分たちが食べていける野菜を摂るというメリットだけでなく、誰かと作物を交換して豊かな食事ができるようになるから。また将来、家庭菜園だけでなく、お金に変わる等価交換できる価値のあるものを提供できるスキルも必要になると思います。

例えば、ご高齢の方がスマートフォンの使い方がわからなかったときに助けてあげられる。そうすると、助けた方からお米を頂く、ということも起きる訳です。

力持ちなら、重たい荷物を運んであげたり、トラックを持っていたり、重機をもっていたら、それはそれで助けられますよね。

心がしんどい人の話を聞いてあげる、ということでも等価交換ができます。

自分にできることで人の役に立つものは何なのか、今からでもリストアップして、可能であればそのクオリティを高めていくこと。それが先々役に立つことになります。

今までは、人と人とが分断された状態になっていましたが、これからは人との繋がりが大切な時代になっていきます。今から、誰かに求められたら助けることを始めていた方がいいかもしれません。

私も外出した際に、ご高齢のご婦人の方々にスマートフォンの操作についてよく質問されます。ですので、そこは見返りを考えずに教えて差し上げることが大事だと思ってやっております。

このような行動が、今後、お金の代わりになるのではないか、と言われています。ですので、その時に始めるのではなく、今から(見返りを考えずに行うのがポイント)そのような行動をしておくと、先々、それが自分の助けになるのではないかと思います。

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