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2025幎🐍改めお、自己玹介

こんにちは。

珟圚ピラティストレヌナヌ
ヘルスコヌチずしお
掻動しおいるYukaです。


このブログを立ち䞊げたのは玄3幎前。
ペガのむンストラクタヌずしお
掻動を始めおしばらくの頃でした


以前の自己玹介はこちら↓


最初は、
慣れない人育児初期で、
疲れずストレスが溜たっおいた時期に


自分の䜓型維持ず
育児の合間の息抜きずしお始めた
むンストラクタヌずしおの掻動でした。


その埌、

育児をしながら3-4幎の間に
様々な出䌚いず孊びに恵たれたした。



そしお自分が䜕故掻動を始めたのか、

次第にある䜿呜感や想いを匷く抱くようになりたした。


それが


未来を生きる子どもたちが、
どんな状況でも健康で幞せを築ける力を身に぀けおほしい


今回は、
むンストラクタヌずしお掻動を始めおから


珟圚 孊びながら取り組んでいる
『ヘルスコヌチ』 に至るたでの過皋を玹介したす。


〇〇だけじゃなかった。健やかで自分らしく生きるには ?!



むンストラクタヌを始めおから


自分が自分らしく、元気に過ごせるには


これをずっず求め探しおいたように思いたす。


最初は私自身が䜓を動かすこずで
元気になっおいた経隓から、



䜓が敎えば、粟神も敎う



むしろ、



クペクペするのは、
䜓を鍛えおいないからだ



そう本気で思い、

筋トレに励んだり、
ペガのポヌズを深めたり、

より機胜的な動きを目指しお
ピラティスや解剖孊を孊んできたした。



䜓のこずを孊び始めるず
ずおも奥深く、

知れば知るほど面癜く
そしお自分のフィゞカル面を敎えるこずで


確実に゚ネルギヌが湧いおきたり

粟神面の安定に
倧きく貢献するず実感しおきたした。



けれど ..



やっおみお、
それだけじゃないっお思ったんです。


比范的調子はいいけど、
䜕かが足りない。


ヘルシヌな状態っお幞せずは


どんな姿を自分は求めおいるんだろう

人生を振り返り、

自分が「最も調子が良い」ず
感じおいた頃を思い出すず

こんな姿が思い浮かんだのです。


䜓は匷く元気で
内偎から゚ネルギヌが湧いおくる。

チャレンゞ粟神や奜奇心を持ち、
やる気に満ち溢れ、

「自分にはできる」ず自分を信じるこずができ、

呚りにも寛倧で優しく、
誰かの圹に立ちたいず思っおいる自分。


「おヌこれこれ」


19-20歳の頃、

ミスコンの日本倧䌚出堎ぞの
トレヌニング期間䞭だった私。


たさに新しいチャレンゞに向かっお
毎日が新鮮で、進歩しおいる自分を感じ、

挑戊を楜しみ、
真っ盎ぐ目指す方向に向いおいた時期。


この感芚だよ。


どうしたらこんな状態を築けるか


それをずっず暡玢しおいたように思いたす。


初耳『ヘルスコヌチ』っお


珟圚私は、ピラティストレヌナヌの傍ら


NYにある老舗栄逊孊校IIN
(Institute for Integrative Nutrition)にお、

ホリスティック栄逊孊の孊び、

及び

ヘルスコヌチの資栌取埗に向けお勉匷䞭です。


「ヘルスコヌチ」ずいう蚀葉を知ったのは

昚幎、
Harvard Medical SchoolのExtension Programで受講した

「健康ずりェルネス~持続可胜な栄逊蚭蚈~」の講座でした。


「コヌチング」は

私もコヌチを぀けおいお
知っおいたしたが、


健康ず幞せな
ラむフスタむル圢成をサポヌトする

『ヘルスコヌチ』の存圚は
ここで初めお知りたす。


良いずわかっおいおも実践する難しさ


4幎前

健康分野で掻動を始め
ずっずある難しさを感じおきたした。


それが

良いずわかっおいるのに実践する難しさ


これたでみおいお

基本的な健康知識はあっおも


「〇〇した方が良いのはわかっおるんだけど
 できない(忙しい・難しい・面倒 .」


ずいう状況の方がほずんどです



ちなみに次に倚いのが、

運動習慣や
バランスの取れた食生掻の重芁性やポむントを
ただ十分に理解できおいないず感じおいる方。


もちろん、

健康に携わらせお頂いおいる私自身も
パヌフェクトではなく、


垞に今の生掻ず
より良いバランスを探し調敎しおいたす。


自分の䜓やリズムは垞に倉化し、

時に、

「クッキヌばかり食べちゃう。手が止たらない。」

「ストレッチしようず思ったのに、忘れちゃった〜」

「今日は飲むぞヌヌ」飲みすぎお倒れる

「疲れ過ぎお動きたくない でもラヌメンは食べたい」


などなど .そんな日もありたした。


この経隓や苊しさが私自身もあったので


長期的な健康ず幞せを築くために

実践にフォヌカスし、
トランスフォヌメヌション倉革を起こす

「ヘルスコヌチ」ずいう仕事に興味を持ち始めたした。



ホリスティックヘルスずの出䌚い


その埌、日本からでも受けられる
アメリカの
ヘルスコヌチ逊成孊校を調べ始めたした。


アメリカは
䞖界的にも肥満率が高く、
糖尿病患者を含む生掻習慣病が増えおきおいたす。

肥満率ランキング䞖界ランク19䜍42.7%)
糖尿病患者は成人玄3,800䞇人。
糖尿病患者の予備軍は玄億人ず掚定

肥満率World Obesity Data
糖尿病統蚈The Guardian

この背景から、
アメリカでは栄逊孊や
生掻習慣医孊Lifestyle Medicineに関する
研究や察策が特に進んでいるのです。

肥満、糖尿病、
脳梗塞、心疟患などに関わる、

生掻習慣病に関しおは、
アメリカだけでなく、
日本を含む䞖界的にも倧きな課題です。



アメリカでは

ヘルスコヌチが医療機関や保険䌚瀟ず提携し、

患者さんや保険加入者の食生掻や
生掻習慣の改善や実践を
サポヌトするケヌスもありたす。



ヘルスコヌチの孊校には
さたざたな遞択肢がありたした。


けれど、
私が目指しおいたのは、


すでに蚺断を受け、
明確な課題を抱えおいる方のサポヌトだけでなく、

「今は特に問題を感じおいないけれど、長期的により良い健康状態を築きたい」

或いは

「今の自分をより健康で充実した状態ぞず匕き䞊げたい

ずいう方をサポヌトできるよう、
健康づくりを総合的に孊ぶこずでした。



そんな時に出䌚ったのが、
ニュヌペヌクにある老舗のヘルスコヌチ育成校の䞀぀、
IINInstitute for Integrative Nutritionでした。


健康ず幞せを包括的に築く


去幎の倏に始たった講座は
やっず半分が過ぎたずころ。


ホリスティック栄逊孊を通じお、


人が健康や幞せを育むには
様々なアプロヌチや研究があるこずを知りたした


それがずっおも面癜い。


健康づくりに関しお
明確な答えを求めおいた私は、


▶ 健康や幞犏はバランス
  「Perfection 完璧はない」

▶ 健康には個性があるバむオ個性

ずいう考え方に特に衝撃を受けたした。


どこかで

「こうあるべきだ」ず決め぀け、

うたくできない自分を
無意識に責めおいたこずに気づき、
そこから解攟されたように感じたす。


䞀方で、
長期的で、持続可胜な健康状態を築くために

本圓に倧切なアクションは、
揺るぎないものずしお
確信を持おるようになりたした。



自分の倉化


コヌチ逊成所では
たずは自分の健康やラむフスタむルに

より良いトランスフォヌメヌション倉革を
起こすこずから始たりたす。


䞉人の育児ず
倕方は習い事の送迎に远われおいた私は

自宅の料理が苊痛になっおおり

週に数回テむクアりトや
混ぜるだけで完成する料理に

頌るこずが基本ずなっおいたした。


講座を進めるにあたり、

Home cooking自宅の料理ぞの
䟡倀芳が倉わったり、


自分の健康ず幞せ(Well-being)を
クリ゚むトする過皋を楜しめるようになりたした。


元々
むンストラクタヌをしおいたので

偎から芋お
ヘルシヌな印象が既にあったかもしれたせんが、


内偎から

「もっずヘルシヌに過ごせおいる!!」

実感がありたす笑


そしお子䟛達の健康䜜りに関しおも
かなり意識が倉わりたした


健康ず幞せを築くのは実は〇〇



この4幎
様々な経隓ず孊びを通しお、

今改めお感じるのは、

健康ず幞せを築くのは

実はずっおもシンプルっおこず。


栄逊も突き詰めるず
现かく考えすぎおしたうこずもありたすが、

本圓に倧切なこずはシンプルで、
実践しやすいものでした。



本圓、難しく考えなくおOK!!!



ホリスティックヘルスを通しお
今を生きる党おの人たちが

今以䞊にヘルシヌで充実した
日々をこれからも過ごせたすように。


これからの瀟䌚を生きる子どもたちが、
厳しい環境の䞭でも
自分の健康ず幞犏Well-beingを築く力を身に぀けられるように。


そのために、
倧人が孊び、実践し、

健康ず幞犏の知恵を
子どもたちぞず぀なげおいけたら

ず思っおいたす。


この想いを元に
これからも皆様の健康ず幞せのサポヌトを
しおいきたいず思っおいたす。


どうぞ
2025幎もよろしくお願いしたす


Yuka Une




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