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仕事の佳境とワンオペ育児の両立で、また心は壊れる
仕事がうまくいかない時に。平日フルワンオペ育児が2週間 続く状況。夫の存在、朝の30分のみ。
心の悲鳴。一寸も息つく暇なく、21時になる絶望
手帳 仕事予定とto doリストで 真っ黒
◯仕事の問題 いつまでに、何をすべきか?
◯問題を どう改善していこうか?
◯この目標を達成するために、どう人に働きかけるか?どう相手に伝えるか?誰から伝えるか?伝える順番は…整理する
◯自分が「やらなくて良いこと」は何かをブラッシュアップして量を減らす
◯迅速に解決が必要な問題は、恥を忍んでとか言う間もなく。一瞬で自ら報告に行く。すみませんでしたと。すると笑顔で笑って、励ましてくれる上層部
悩みの種 フラッシュバックで寝られず
「どうすれば、この状況を打破できるか?」で悩みすぎて、眠れない。自分でも「興奮するな、寝るんだ…明日も仕事がある…」と思う程 寝られない。気付けば朝の3時半まで起きている。
朝に寝坊する事も増え、なんとかギリッギリで出勤と、幼稚園送迎をこなす綱渡り。
通勤中に「気持ちでは 負けない!元気よく!!」と気持ちを上げまくって、職場の門をくぐる。
佳境を見守る 上司層
スランプに陥りまくっていることは、上層部も100も承知だ。遠くから チラチラこちらを見ながら噂をしている。助けて欲しいが、上司は動かない。
そう、手を差し伸べても。根本的な解決にならぬので打壊するのを、見守っている上層部。
上層部も成長を見守り…部下が失敗したら責任を追及されるのだが。私を信じて、遠くから見守って待っていてくれる。気に掛けて貰っているのは、チラチラで痛いほど。痛いほど伝わる。何とかせねば…
心の支えは、子の笑顔と。 職場の笑顔
やはり年齢は違えど「状況ヤバいから こうしな!」と真剣な目でアドバイスしてくれる。そんな1言にしがみつく。
改善点を踏まえて、次はこう動くぞ…
何度も頭でシュミレーション。うまくいく瞬間…強くイメージしまくる…を続ける。
子の「今日は、一輪車で少し前に進めたんだ」の成功報告と。カルタに打ち込む、真剣な眼差しと笑い声で少し心がゆっくり、じっくりポカポカ温まる感覚があるが。溜まりまくる仕事の残業を、自宅でしようにも「どうすれば上手くいくか?」と悩んで手が止まってしまう。
休日は…ひとり時間。もうないと、無理ぽ
今週の土曜日には、娘の学校公開が控えている。
行きたいが「私も、ひとりになりたい!!!仕事の残業をあらかた終わらせたい」という気持ちが強いので、学校を訪れるのは 夫に任せる事とする。
平日 本当に全く家にいないんだから、それぐらいやってくれ…という気持ちが強い。寝顔だけ見ればいい生活なんて。なんて楽なんでしょ…と夫に対して思うばかりだ
幸せを 書き留めることにした。
自分の仕事のスランプばかりに、フォーカスしてしまう。そのため
「あぁ、こんな事が嬉しかったな」を全力でメモしている。嫌なことを思い出す時は「私は壁を眺めている…」など今目に入る出来事を言語化して。思い出さないよう、工夫したり。
失敗や挫折と、いま。私は戦っている。高時給といえど…責任がデカすぎて 死にそう、心が。