ゲームとリアルが繋がった日。
4歳と6歳の子を育てています。2週間に一度、図書館で本を借りることを赤子の時から続けてきました。ついに、待ち望んでいた日が到来しました。本題にもあるように、ゲームとリアルが結びついた瞬間ですね。
図書館で借りた本。ゲームがきっかけ。
図書館へ赴いた際には「子が気になった本を、必ず借りる」これをルールにしています。
地下のひみつ
この本。小学生が読む本のコーナーに、収納されていました。しかし、本の表紙の地下へ続く穴と、どうぶつの森でスコップで掘った穴。
4歳の子が似ていることに、気づきました。
「ねえねえ、みて借りたい」と子が自ら申しでたのです。
えええええ。洞察力?すっご。これ借りるの?!おおおお(驚きと感動)
ゲームを行い、興味関心の幅が広がった瞬間ですね。勉強が出来ない理由を、ゲームのせいだと言う大人こそ、私の記事を読んで頂きたいです!
本日の昼間。我が子が捕獲した、生き物の数々
娘のどうぶつの森プレイ 小さなこだわり
娘がどうぶつの森をプレイすると、こだわりがでてきました。何かわかりますか?それは2つあります。
◯星の虫取り網でないと嫌(よく見かける、丸い形の虫取り網は嫌い)
◯キャラクターの靴下と靴を脱がせ、裸足にさせる
より可愛い、虫取り網で捕まえたい・・・というこだわりですね。
・・・女子力高すぎ〜!!!
娘のため。星形の虫取り網がたぬきちのお店で販売されていたら、まとめ買いしておこう!という楽しさが私にも生まれましたよ。
娘が、どうぶつの森のキャラクターを必ず裸足にさせる・・・これは私の教育方針と関係します。
我が子は水泳を習っております。足を怪我すると、水泳の習い事に通えなくなることに直結します。足の裏に擦り傷・切り傷があると痛がって泳ぐ練習にならないためですね。
そのため極力、公園では裸足にさせないことにしています。お友達が裸足で、公園で遊びだした・・・という瞬間は裸足で遊ぶことを許可しています。川や海でも、必ずサンダルを履かせて遊ばせることを徹底させてきました。
母である私が、唯一 禁止にしていること。それを、どうぶつの森で実現していたわけです。
ゲームが「現実でダメ」を叶える場所として、活躍している・・・!!!
裸足で公園を歩かせない・・・うーん・・厳しくしすぎたかな?色々、考えるきっかけになりました
おまけ
先ほど投稿した動画です。のびろーっ!!
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