ストレッチと筋トレを1週間サボったらこうなった!
こんにちは。
朝トレ美活コーチのYUKAです。
私は普段毎日、同じルーティンのストレッチと、部位を変えての筋トレを行っています。
ところが、今回オーストラリアからニュージーランドに戻ってきた直後にコロナにかかってしまっい、ずっと頭痛と咽頭痛と微熱があって、1週間ストレッチも筋トレもできませんでした。
そして今日、1週間ぶりに、いつも行っているストレッチと、上半身の筋トレを1セットだけ(普段は3セット)やってみました。
すると、
開脚が全然できなくなっていた
1セットがかなりキツイ
筋トレで使われた筋肉がとても熱く感じた
のです。
もちろん、コロナで体力が失われたというのもあると思いますが、たった1週間でこんなに違うものかと衝撃を受けました。
特に、今まで肘がついていた開脚なのに、開脚自体が以前よりもできなくなって、肘が全くつかない状態になっていたのは、かなりのショックでした。(4ヶ月間毎日継続して、やっと肘がつけるようになった開脚なのに〜)
すでに、股関節周りの筋肉が硬くなっていたのでしょう。
普段から筋トレをしている人の場合、実際に筋肉量が減少していくのは、筋トレを中断してから約3週間後くらいからと言われています。
ですが、1セットやるだけでキツイなんて今まで感じたことはなかったので、やはりアラフィフの私には、そのスピードが速いのだと思います。
ストレッチも筋トレも、継続することがとても大切なんだなあと改めて実感しました。
普段から毎日運動をしていても、1週間やらないだけでこの状態です。
ということは、運動習慣がない私と同じ年代の人の体力や筋肉量は、想像ができますよね。
加齢に伴う筋肉量の減少のお話は、以下の記事でお話していますので、まだご覧になっていない方はぜひご覧ください。とても大事なお話です👇
歳をとるからこそ、尚更ストレッチと筋トレがとても重要になっていきます。体も内側から若返りますよ❤️
1日15分でも良いので、ストレッチと筋トレの習慣をつけましょう。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
少しでもお役に立てましたら幸いです😊