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自分の行動を管理下に置いて、メンタル管理のスペシャリストに!

こんにちは。佐藤友佳です。

最近、メンタル管理に関して質問を受けることがあります。
「落ち込むことはあるんですか?」「メンタル管理はどうされていますか?」など。

今回は、メンタルに関して書かせていただきます。


直面した時に、人としての本質が現れる

そんな私も起業を志した時は、大きなビジョンもなくメンタルがジェットコースターのようでした。なので、質問をしてくる方の気持ちもよくわかります。

目指し出すと、たくさんの壁にぶち当たります。
壁があるのは目指している証拠!向かい風は挑戦していないと来ないから!」と自分を承認したり、「神様は乗り越えられない壁はあたえない!私なら乗り越えられる!」と自分に言い聞かせながら走っていたのを覚えています。

まずは、メンタルが落ちない人はいないということを理解することだと思います。どんなに結果成果を出されている方でも、表にはみせませんが、誰だって悲しんだり、凹んだり、ムカついたり負の感情はあると思います。
だって人間だもの。人は一人だと脆いし、楽な方に流れます。

私は今も、まったく落ち込まないのは嘘ですが、たとえ落ちたとしても復活が早くなりました。だいぶメンタル管理ができるようになっている実感があります。

また、「落ち込んだ時や直面した時に、人としての本質が現れる」と教えてもらいました。落ち込んだ時にとる自分の行動がかなり重要だと思います。

感情は行動するとついてくる

逆にいうと、「感情は行動するとついてくる」というのは、心理学や脳科学に基づいた考え方だそうです。
まず行動を起こすことで、後からその行動に合った感情が湧いてきます。

なので、メンタル管理は行動管理だ!と教えてもらい、私がどんな行動をしているのかをシェアさせていただきします。

メンタルを管理下に置くための具体的行動

1、自分の目標を明確にする
普段から、自分の目標を明確にすることで、何のために頑張るのか、自分の軸やぶれない自分を作れます。
定期的に夢リストを更新し、ビジョンをブラッシュアップしています。
自分が尊敬する人や、目標としている人と一緒にいることで、自分も頑張ろうという気持ちになります。

2、自分で自分を褒める
自分で決めた小さな目標を達成した時に、「自分天才!」と自画自賛。
自分で自分を褒めています。
そうすることで、自己肯定感が高まり、次へのやる気が高まります。
「できる」「大丈夫」などのポジティブな言葉を使うことで、脳が活性化されます。

3、スケジュールをパツパツにする
予定が空いている人は、余計なことを考えがちです。
落ちる前に自分のやるべきことでスケジュールをパツパツにすることで、落ちる暇がありません。
これは気分が上がっている時に自分のスケジュールを埋めることがポイントです。

4、体を動かすこと
運動は、脳内物質であるドーパミンやセロトニンを分泌させ、やる気を高める効果があります。
ふだんから自分の体力作りやリフレッシュも兼ねて、毎週ジムに通っています。そして、2週間に1回は、仲間とバスケやフットサルをしています。

5、睡眠をとる
睡眠不足は、脳の機能を低下させ、人を消極的にします。
時にはいさぎよく早く寝る!ということも大事にしてます。
睡眠の質を高めるために、ゆっくりお風呂タイムをとったり、酵素をとったり。睡眠の質にもこだわっています。

6、感謝の気持ちを持つ
自分のことでいっぱいいっぱいの時は、感謝の気持ちが薄れている時。
人にしてもらったことリストを書いたり、周りの人に感謝することで、幸福感を得ることがでます。

私が事業を営む中での経験からシェアをさせていただきます。
感情は、行動することで変わります。地球は行動の星。自分が動くと世界が変わります。

ぜひ、みなさんも今日から実践してみてください。

最後までお読みいただき本当にありがとうございます!

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佐藤友佳



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