vol.73 羽1/2
好きな歌やBGMを語るblogの連続73日目の更新です。
本日も昨日に続いてEXILEの今度は第1章時代の楽曲から「羽1/2」という楽曲を紹介したいと思います。
この曲の出会いは当時、自分には車もなく彼女の車の助手席に乗ってて流れてきたのが最初だと思います。
この曲はアルバム曲なので、EXILEは元々それなりに好きではあったのですがアルバム曲も良い曲あるんだなぁ、ってそこから色々と掘るキッカケとカラオケで歌えるレパートリーが増えました。
EXILE、どんどんメンバーが変わっていきますが自分は今でも第1章時代が好きです。
当時のボーカルのSHUNさんが作詞された楽曲で地元の山口に残してきた彼女の事を歌ってる歌詞で
「誰にでも云えない過去がある
君ならそんな過去も笑い飛ばしてくれるから…。」
って歌詞からだけでも、素敵な女性なんだなぁというイメージが浮かびます。
SHUNさんが当時の彼女と今どんな関係性になってるかはわかりませんが、2人の記憶が年月を経ても歌として残るという事が素敵だなぁと思います。
そんでもって、この曲はEXILE時代は2ndアルバムに収録されていた楽曲なのですがSHUNさんが清木場俊介さんとしてソロデビューしてしばらくしてからまたATSUSHIさんと実はこの曲をまた歌い直してます。
そのくらい思い入れもある曲なんだろうなって思います。
アーティストさんが、自分の曲の事を子供みたいだという方もいらっしゃいますが
本当に歌手の方は凄いなと今更ながら思います。
そして、自分にはこの曲を聴くとその助手席専門だった時代の事を人を思い出す曲です。
音楽が記憶と共に紐づいているのが改めて音楽の影響は大きいなと思ったのでした。
まとめきらない感じでしたが、そんな当時を思い出す大切な1曲の一つを紹介させていただきました。
本日もblogを読んでくださってありがとうございました😊
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