vol.30 THIS IS OUR SHOW

30日目の好きな曲やBGMを語るblogです。

本日はw-inds.の「THIS IS OUR SHOW」という楽曲を語りたいと思います。
この曲は最初に聴いた印象はなんとなくKREVAさんの曲っぽい?というのが第一印象でした。
6枚目のアルバム「Journey」の1曲目に収録されている曲でした。

そして、2001年からファンとして応援していたのですがLIVE自体はこのアルバムを引っ提げてのLIVEが生まれて初めてのLIVEであり、この曲がその初めて行ったLIVE TOURの1曲目でもありました。

今でこそ、LIVEに1人で行くのは余裕になりましたが(でも、その後にLIVEの話を共有出来る人がいないのは寂しいなと思いますが)
この頃はLIVEに行きたい熱が凄く高まっていたタイミングで尚且つ、毎回カラオケで自分がw-inds.の曲ばかり歌うので友達が少しずつ洗脳されていき。

CDを沢山貸してあげて若干、ライトなファンっぽくなって「一緒にLIVEに行こう」と行ってくれたのでその年のTOURの広島公演と福岡公演に一緒に行きました。

ってか、県を出て遠出するという経験自体がそれまでになかったのでなかなかそれ自体が楽しく感じれてました。

今はお金と時間さえあれば、1人ででもどこへも行けますが。
それもあの時の県外へ出かけるという過去の積み重ねがあったからこそです。

ただ、この頃のw-inds.のLIVEはマジで女性ファンばっかりで男友達と2人で会場付近をウロウロしていると逆に向こうから珍しがられて、声をかけられていた記憶があります。

その翌年のTOURは友達が地元から一時的に離れたので行くつもりなかったのですが、ネタバレでセトリ見てどうしても聴きたい曲があったので独りで行ったのですがマジで女性ばっかりで会場付近で開場するまで待ってる間が居心地が悪すぎて具合が悪くなってました。。。

少し話逸れました。

曲の話に戻りますと、この曲は海外の方の楽曲の日本語カバーだという事が後からわかりました。
ってか当時はやたら、海外のアーティストの日本語カバー楽曲が多かったような。

その理由はよくわかりませんが。

歌詞はLIVEを象徴したような歌詞で

とか「買ったチケット 後悔させない」
とか
「伊達じゃないw-inds.
見せよう 証明しよう・・・今、此処で
これまでの集大成 Yeah」
とか
「R +K +R この相性・・・!!!
・・・進化したでしょ?
THIS IS OUR SHOW」

とか今、見返してみれば若干独特な言い回しの歌詞が目立ちます。

作詞のクレジットを見返したら、あのDA PUMPの「U.S.A.」のぶっ飛んだ歌詞を書かれたshungo.さんが作詞でした。

この独特な歌詞の韻踏みとメロディーがテンションを高めてくれる。
そんな楽曲です。

ちなみに当時、生のw-inds.を観た印象は「マジで存在してたんだ。。。」って思いました。

本日もblog読んでくださってありがとうございました😊

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