vol.72 響 〜HIBIKI〜
好きな歌やBGMを語るblogの連続72日目の更新です。
本日はEXILEの「響 〜HIBIKI〜」という楽曲の事を語りたいと思います。
この曲は当時、仲良かった人がよく聴いていてその人の影響で聴き始めました。
当時のメンバーのATSUSHIさんが作詞されていてサビの歌詞の
「どれだけの時を超えてみても
消えることのない胸の傷を
抱えながら 生きてゆくの?
誰もが強くなりたい 星に願う…」
という歌詞が皆んなそうなのかなぁ、って気持ちにさせてくれます。
長く生きていればいるほどに誰かと出会って何かが良くも悪くも生まれていって
良いことも悪いことも増えていって。
ここ数年は新年を迎えれた時も、齢を重ねられた時もそれすら当たり前じゃないので無事に迎えれた事に自分自身に周りに感謝の気持ちを感じます。
同級生で亡くなった人もいる。
同級生で逮捕された人もいる。
色々な当たり前じゃない今日を過ごせている事が何よりだと思いつつ、でもそんな無難な日々を過ごす事に疑問も感じています。
1番Aメロの歌詞で
「このまま どこか遠く
消え去りたいと思っても
それでも何もかもを捨てきれずに
明日を生きる」
って歌詞が共感します。
逃げたくなる瞬間は自分だけじゃないな、って思わせてくれます。
でも、この歌の主人公は最後に
「このままずっと 探していても
見つかりそうになかったものが
僕の中に落ちていたよ
忘れかけてた無邪気な笑顔になる…」
って途中まで絶望を感じつつ、最後は自分の中になにか希望を見出すところが好きです。
あと、カラオケでもこの曲はEXILEの曲の中ではよく歌う楽曲です。ファルセットの部分が上手く歌えた時は気持ちいいです♫
今回はそんな切なくも前向きな気持ちを少しくれる楽曲を紹介させていただきました。
本日もblogを読んでくださってありがとうございました😊
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