『影響を与えられる存在へ』-2021年の振り返りと2022年に向けて
2021年の仕事を納めました。ボケッとしているとあっという間に何の準備もできずに2022年を迎えてしまいそうです。(毎年いつもそんな気がしている。涙)
節目にしっかり時間を作って自分と向き合うことは重要だと思いますので、今年も振り返りと、来年に向けての思いを残しておきます。
2021年の振り返り
2021年に向けて去年はこんな記事を書いていました。
軽く読み返してみて、やっぱり文章として当時の思いを残すことは、すごくいいことだなと思います。
2021年は「クリエイターとして」ということで自分の作品を生み出すために、自分のためにコードを書くということをしてきました。
量は全く足りなかったと思いますが、自分のサイトをリニューアルしました。
新しい技術も触って、これといって素晴らしい作品かというとそう言えないですが、ステップアップに必要な過程は踏めたのではないかと思います。
個人サイトの中で、クローズドなブログもはじめて、発信媒体をnote、zenn、個人ブログと複数持つことで、モチベーションの浮き沈みはありつつも、発信する数は2020年より増やすことはできたかなと思います。
まだまだ足りないとは思いつつ、2021年やってきたことの多くは自分のためにということが基本的に中心だったかなと思います。
リアクションをいただくことがありました
それから、2020年との違いとして、外からのリアクションが少しづつ得られるようになってきたことは、変化として嬉しいことの一つでした。
具体的には、個人に対してメッセージをいただく機会が少しだけ増えました。
スカウトメールや、執筆したブログへのコメント、作ったプロダクトへの問い合わせ、お仕事の問い合わせなど。
すごく嬉しいなと思うのと同時に、さらに成長をしなければと思わせてくれました。
2022年に向けて
今年の変化はすごく自信を得られる機会になったので、学びが多くありました。
しかし、まだまだ個人として未熟であることに変わりはありませんし、持っているスキルもまだまだ足りないことばかりです。
すごい人はたくさんいて、その方々と自分を比べるわけではありませんが、その方達が与えている外への影響力を見ていると尊敬と、自分もそうなりたいという思いを抱かせてくれます。
影響を与えられる存在へ
自分の発信が、自分の知らないどこかを少しだけ前進させられたらすごく嬉しいことだと思います。
もちろん、責任はその分大きくなりますが、そうなっていく必要があると感じています。
ビジネスフィールドで生きている以上、スケールしていくことしかできませんからね。
そのために、「自分のプロダクトを磨いていくこと」、「触れる情報の質を上げていくこと」の2つもメインにして2022年は励んでいきたいと思います。
より素直に、謙虚にたくさん学んでいきたいと思います。
それではみなさん、今年もお疲れさまでした。来年もどうぞ、よろしくお願いします。