プロダクトデザイナーにおすすめする、予実管理SaaSの面白さ!
はじめまして、DIGGLEでプロダクトデザイナーをしている えはら です。
このnoteでは、ご転職を考えているプロダクトデザイナーに向けて、予実管理SaaSの面白さをご紹介いたします!
聞きなれない「予実管理」について引用を用いて事前にご説明いたします。
下記冒頭部分だけでも予実管理の面白さが詰まっていますよ!
自己紹介
改めまして、DIGGLE株式会社でプロダクトデザイナーとして働いている えはら です。
toB領域を組み込み系からSaaSへと進んだ経歴を持っています。
前職では株式会社ラクスで、経費精算 SaaS 楽楽精算のUIデザインを利用社数3,000社から15,000社まで、6年担当し、リードデザイナーとしてUIデザイン、チームメンバの教育計画、OJT実施、目標管理、案件供給などのマネージメントを行ってきました。
その後、2024年3月に予実管理SaaS DIGGLEを提供するDIGGLE株式会社へ入社いたしました。
この記事のこと
今回は、入社して間もない今、予実管理SaaSへ転職して感じた面白みを書き記して、読んでくださっているあなたに、少しでもDIGGLEへの期待を感じてもらえたらと考えています。
この記事を読んで、DIGGLEで働いてみたい。そう思ってもらえたら本当にうれしいです!!
対象者はあなた
toB UIデザイン業務で転職を考えているデザイナーの方はもちろん。
toBや、SaaSは未経験だけど興味あるなんて方でもOKです。
常に新しいことに挑戦することや、難しいことにチャレンジする姿勢を持っているだけで賞賛の価値があると私は思います。
DIGGLE、3つの面白さ
1.予実管理市場の面白さ
一言で感じるのは、これから盛り上がる伸びしろの期待感です。
企業のバックオフィス関連のSaaSでは、労務、経理(経費精算)など、法律の改正が絡むものがあり、短いサイクルで進化していくSaaSの導入が急務であったりしますが、予実管理分野は、企業独自のやり方でできるので、法改正などの外的要因からSaaSを導入するといったことが少ない市場です。
にもかかわらず、近年予実管理市場が盛り上がっているのは、SaaSの利便性などを知った企業様がSaaS切り替えに動いているからと考えます。
もう一つの面白さは、
お客様とともに予実管理を改革していくことができる点です。
”できる”と書いてしまいましたが、本当にできると思います。すでにDIGGLEはデータの一元管理などで、データの正確性、対応速度など、予実管理の当たり前を変えてきていると思いますが、DIGGLEの進化でまだまだ予実管理を変えることができると思います。
もし、DIGGLEが進化したことで限られた大企業だけができていた予実管理体制を少ない人員で構築できたらどうでしょう?お客様の業績が着実なものとなり、大きな成長につながりますよね。
飛躍した言い方ですが、経済全体への効果も期待できるのではないか?と考えてしまいます。
コロナなど、想定できないことが起こる変化の激しい時代です。 あなたがこれからDIGGLEにかかわってくれるなら、あなたが社会を変えるというのも大げさではないかもしれませんよ。
最後の一つは、競争相手の存在です。
オンプレ、SaaSかかわらず多くの競合が存在していることで、競争が生まれ、顧客によりフィットした製品に進化し、広告も盛んになり、より市場が熱くなっていくと思います。
この循環の中でDIGGLEはトッププレーヤーになれると信じますし、そういった仕事が自分自身でできるかもしれない期待もありますが、やはりそれには読んでくださっているあなたの力が必要と感じています。
2.ドメインの面白さ
率直に予実管理は企業の根幹といえるほど重要なので、そこが面白みです。
経費精算などは不正や、業務改善で余計な経費削減など経営に効果は出せると思います。しかし予実管理程、経営に近いとは言えないかなと個人的に感じます。
間接的かもしれませんが、お客様の事業成果に貢献することは大きなモチベーションになります。
また、予実管理業務には、事業部のかかわりが大きく、経営企画は事業部との関係性構築が重要ともいわれています。
組織間をまたいだ仕事は、心理的ペインも多くあり、システムに代替え困難なものもありますが、この難易度も予実管理ドメインの面白さの要因です。
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3.会社組織の面白さ
率直に人が好きです。そして、カルチャーがとても良いです。
誠実さや、まずやってみることに対してサポートが強いこと、そうしたチャレンジに対しての盛り立て、伴走してくれるカルチャーは、自然と仕事にやる気をもたらしてくれます。
前職と比べると組織、制度面の薄さは感じますが、これからあなたご自身が会社を成長させていくことで厚くなっていく体験をできる面白みがあります。
まとめ
ご転職を考えているプロダクトデザイナーのあなたに向けて、わたしが感じる、予実管理の面白さを私なりにお伝えいたしました。
この記事を読んで、少しでもいいな、もっと深い部分について聞いてみたい。などありましたら、随時カジュアル面談可能ですので、お気軽にお声がけください。
DIGGLEでのUIデザイン業務は、プロダクトデザイナーとして、貴重な体験になるのではないかと考えています。是非ご一緒にプロダクトデザイナーとして市場を盛り上げていきましょう!!