味覚が変化する!?(゚∀゚)
以前から…
国内では話題になっていた!(^^♪
電気の刺激を舌に与えると
味覚がどのように変わるのか!?
微弱な電気が流れる箸やストローを開発し
研究を続けられている…
明治大学の宮下芳明教授と
東京大学の中村裕美特任准教授の
お二人が『イグ・ノーベル賞』
栄養学賞を受賞されたぁ!(=゚ω゚)ノ
『イグノーベル賞』とは…!?
⇒ノーベル賞のパロディとして
1991年に創設されて…
世界中の独創性に富んだ
さまざまな研究や発明などに対して贈られる賞!!
⇒人々を笑わせ考えさせた
研究に与えられる賞とも言われている!(´∀`*)ウフフ
日本人の『イグ・ノーベル賞』受賞は
これで17年連続らしい!(゚∀゚)
今回…
『イグ・ノーベル賞』栄養学賞を
受賞した研究は…!?
電気の刺激を舌に与えると
味覚がどのように変わるか!?
微弱な電気が流れる箸やストローを使って
味覚の変化『飲食物の味を変える方法』を
提案された2011年に発表された論文!(゚∀゚)
⇒人間の舌や口腔内には
味覚を感じる「味蕾」と呼ばれる器官が多くあり、
そこから神経の伝達にり、
味に関する情報が脳に伝わるらしい。
また、味蕾や神経に電気を与えると
酸味や金属的な味を感じる「電気味覚」という
現象が生じるといわれているみたい。
主催者は授賞理由として…
「電気が流れる箸やストローが
味覚をどのくらい変えることができるのか、
実験で確かめた」としているみたい!!
2011年に論文を発表したあと…
大手ビールメーカー
キリンホールディングスと共に
微弱な電気を発生させる
『スプーン』や『おわん』を
共同で開発して発表されています。
このスプーンやおわんを使うと…
微弱な電気で舌が刺激され味を感じ
スプーンなどから食品に伝わる電気刺激で、
食品に含まれる塩味のもととなる
イオンの動きが変化し、
塩味が増強されたように
感じられるということらしい。
僕も…
この『スプーン』や『おわん』を使って
食事してみたいなぁ!(´∀`*)ウフフ