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呪術廻戦 逝く夏と還る秋
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今月、最終巻が出たね。
本誌で読んでたけど、めっちゃ書き下ろし収録されてたから30巻買っちゃった！
あらすじ
虎杖の死の直前から、交流会開始までの空白の物語が描かれる小説版が登場! 里桜高校での事件後、虎杖はある呪いに悩む少年と出会う。しかし、その呪いは倒しても倒しても蘇り、少年を苦しめる特殊な呪いだった! 順平を助けられなかった後悔から虎杖は自信を喪失していくが、そこで五条はある問いを投げかけ...
他にも虎杖と伏黒の秋葉原散策、五条と七海の北海道出張、真人とある老人の交流、伊地知のお仕事大公開と、大ボリュームでお届け!
感想
ナナミンと五条悟の食べ歩きのとこ、すっごいニヤニヤしちゃったな。可愛かった。
学生時代から続く先輩、後輩って関係が感じられて堪らなかった！
ナナミン、じゃがバターの美味しい食べ方分かってるというかなかなか通だな。
真人とホームレスの盲目おじいちゃんの話、良かったけど、報われなさすぎた…。
嫌な予感はしてたんだよ…。
でも、おじいちゃんは真人に看取られて救われたんだろうなぁ。
真人は、この時が人間小さく畳むキッカケになったんだな。
最初の1年sの話、めっちゃほっこりした！
出来れば3人の話も読みたい。
恵と悠仁の日常も良かったんだけどね。
特にメイド喫茶！笑
恵のHPが磨り減ってく様、恵には申し訳ないけど、めちゃくちゃ笑った。
というか五条悟だよ！メイド喫茶！
堂々と入りすぎやろ（笑）
読了日：2020/12/24 🌟🌟🌟🌟🌟
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