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日記:コトバという武器にも救いにもなるもの

言葉を丁寧に交わす2人からほぼ同時に「ことば」についてのエッセイを受け取った。こんなことあるのかと日常のおもしろさに感じ入る。同時に、あなたに言葉を伝えたい、と思ってもらえる思いがけないうれしさをぎゅっと抱きしめた。言葉を投げてくれたのは大事に大事にしたい人たち。彼らからの救済を求めるような言葉は巡り巡って私を救う。
たまらず泣いてしまった。想いを受け取る私のレセプターはある意味ただしく反応して体の内側を刺激した。
彼らの言葉の奥にある想いの数々をとり零さず、丁寧にできる限り優しく触れたいと思った。ふれる。手当のような感覚。あなただけでなく私にとってもそれは手当だ。


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