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仕事が苦しいのは不安な気持ちから仕事をしているから

社会人になって半年、私はわかったことがある


それは、頑張りたくない日が存在するということ

え?学生の時はキラキラハッピー人間だったの?と思うかもしれませんが

もう少し話してみると

学生の時も頑張りたくない日はありました

頑張りたくない日にはどうしていたかというと、頑張らないのでした。

頑張らなくても問題はなかったのです

頑張らなくてもなんとなくその場をやり過ごせる

頑張らなくても、なんとかなる

そうして、学生時代は頑張りたくない日をなあなあにしてやり過ごせてました


だけども、社会人の頑張りたくない日はどうでしょう?

頑張りたくないけれど、頑張らねばならない業務が目の前にある

頑張りたくないけれど、頑張らないとできない仕事がある

頑張りたくないけれど、頑張ってもできるかどうか分からない仕事もある

頑張りたくないけれど、その仕事には締め切りがあって

頑張りたくないけれど、その仕事の責任は私が持っていて

頑張りたくないけれど、その仕事をすることで対価として会社からお金をもらっている

頑張りたくないけれど、

頑張りたくないけれど、

頑張りたくないけれど、

そこには頑張らなくちゃいけない現実がある

1番恐ろしいことは

誰からも頑張ることはマストだぞなんて、言われてないことだ


頑張らないと、

頑張らないと、

頑張らないとって

自分では自分にエールを送っていたのがいつのまにかそのエールや自分への期待が重くなってしまっている

苦しいなと正直思う

でも、頑張らないで仕事したら何かミスするんじゃないかと思うと恐怖からしか仕事してないんなあって思う


自分の中の世界がそのまま外の世界を創り出してしまうから、不安な気持ちを認識しながら

不安のさらに奥の願いは思いを馳せてみよう

いったい何が出てくるんだろうか

もしかしたら、自分の想像を超えた世界からの声が聞こえるかもしれない

そっと自分の心アクセスして

この不安の裏に奥に

私は何を願っているのか

何を思っているのか

ふっと、アクセスしてみましょう

まあ、言うのは易し行うは難しですから

あきらめず何回もトライしないとね







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