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Aubade-私が虜になっているブランド
現在、私が一番好きなランジェリーブランドは
Aubadeです。
Aubadeとは
フランスの歴史あるランジェリーブランドで、日本のECサイトもあります。
以下公式サイトから↓
Aubadeの歴史は1875年に始まり、医療用コルセットの会社からスタートしました。
今や当たり前となったブラとショーツのカラーを合わせることを提案した最初のランジェリーブランドで、タンガショーツ(Tバック)を世界で初めて発表したのもAubadeなのです。
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内側から滲み出るような魅惑、そして匂い立つような美しさを演出するのがAubadeのランジェリーなのです。
価格は1万円前後〜10万円台ものまで。
私が持っているAubade
初めて買ったAubadeは、2020年のFEMME GLAMOURというシリーズ。
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シルクサテンの手触りはもう最高で、刺繍の糸の美しさ、肩紐のつなぎ目にキラッとクリスタルが光り、見ているだけで惚れ惚れしてしまいます。
着用感も良く、締め付け感がありません。
初めてランジェリー1セットに3万円以上使った!!という、その後のランジェリー破産寸前生活のスタートになった思い出深いものです。
続いて買ったのは、Aubadeの中でも比較的手に取りやすい価格帯の
「欲望の小箱」シリーズの上下セット。
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こちらのシリーズはワンサイズのみの展開ですが、幅広いサイズに調節可能です。
これはよく着てます!!
ホルターネックなので、UネックやVネックの服と合わせやすい。
そして肌の透け感がとっても良いんです!!
そして一番最近買ったのはこちら↓
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こちらはガーターも合わせて3点セットで購入しました。
肌が白い方なので、本当はピンクの方が似合うかなーと思ったんですが、そんなことよりかっこいい黒が着たいぞ!!ということでブラックゴールドのこちらを。
こちらはオランダファッションデザイナーであるイリス ヴァン ヘルぺン(Iris Van Herpen)とのコラボ。今までのオーバドゥのエレガントさに、さらにスパイシーさも加わり、とっても魅力的なデザイン。
そして毎回ですが刺繍、糸が本当に綺麗。うっとりします。
このシリーズ以降のAubadeは、私の中では“欲しくないものがない”ほど全てがストライクで、物欲を抑えるのに必死です。
女性が主体となり、パートナーとの時間を楽しむ
Aubadeは毎年カレンダーを出しており、毎月のページには女性に送るキーワードが書かれています。
例えば
“フィアンセの海賊でいること”
”彼に「そう そう ああそう(とかなんとか)」と言うこと”
”彼に背筋を伸ばすよう要求すること”
いかにもフランスらしい感じのする、女性主体の愛のキーワードです。
日本での女性主体のキーワードとはまたちょっと違う感じがしませんか?
決して安くない価格帯のブランドですが、手に取るとその美しさに惚れ惚れしてしまうAubadeのランジェリー。
ちょっと勇気を持ちたいとき、背中を押してくれるようなブランドです!
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