大豆だしを作ったあとの「おたのしみ」
4月から学びはじめた「素食」
いままで、美味しく料理をつくるための料理教室には何度か参加したことがあるけれど。
「からだを調える食事」について、身につけたいと思うようになりました。
初回の授業で先生が紹介されていたのは「大豆だし」
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よく、大豆からはいいだしがでるのよ!と
耳にしたことはあったけれど
私にとっては、未知の世界。
そこで、大豆だしを作りました。
フライパンで乾煎りした大豆に熱湯を注いで
粗熱がとれたら冷蔵庫で半日寝かして出来上がり。
はじめて作った大豆だしは
香ばしい香りが心地く、鰹節に似ている風味なのかな。
さて、今回は、このあとのお楽しみ。
だしをとった後の大豆で
切り干し大根を作りました。
・だしをとったあとの大豆
・切り干し大根
・金針菜
・塩
・醤油
予想していた以上の美味しさに驚きました!
懐かしい味
香ばしい香り
癒されるおかず
口に入れながら、頭に浮かんだ感想は
こんな言葉。
月経中に疲れがでて
むくみがでた時に、このレシピが重宝しました。
いつか、身体に優しいお弁当が作れるように
今日もコツコツと作って・食べて・試しての繰り返し。
こういう地道な工程は
私、意外と好きなんです。
まれに、奇跡の一品が生まれることが
あったもので。