今はまだただの適応障害の私だけど、【適応障害レポ】
こんにちは、いかです。
休職43日目。
大きな一歩を踏み出した日。
今日のできたこと
1、セルフマネジメントのセミナーに参加
スクールの講座の「セルフマネジメントセミナー」に参加しました。
それによると、自己管理は出来るかどうかはやる気ではなく習慣化できるかがカギになるとのこと。
自分の考え方や行動の癖から強み・弱みを割り出して、それをどう習慣化に置き換えるかを一緒に考えていきました。
例えば私の場合は、
計画して行動できることが強みなので「毎朝一日のタスクを書きだす」。
弱みとしては、時間にルーズになりがちというところがあるので、「アラームをかけるなどして時間を意識する」みたいな感じです。
もっと具体的に、「週1回は勉強会に参加する」とかの目標を立てるのも習慣化にはいいですね。
1時間のセミナーでは少し時間が足りなくて、なかなかしっかり習慣化項目を書きだせなかったのですが、時間を見つけて自己管理項目を作っていこうと思います。
2、文旦3個剥いた
今日も今日とて、もくもくと剥きました。
考え事をしながら向いていたら、割と短時間で剥き終えてしまいました。
そろそろ残りの文旦も5つとかになってきました。
10kgもあった文旦ですが、意外と一人でも食べ終えれてしまうんですね。
食欲が本当にない日々なんですが、文旦だけは食べれて、救われているなと思います。
お父さんありがとう。
3、大きな一歩を踏み出した
昨日の記事で、目まぐるしい展開について書きました。
今日一日、送られてくる動画に感想や展望を返すという課題をひたすらこなすうちに、
このままでは居たくないという焦りと、でもいただける成長チャンスへの不安の間ですごく感情が揺さぶられてしまいました。
ここ数日でお会いした方ではありますが、すごく親身になってほぼ毎日通話で私のとりとめのない不安話を聞いてくれる最初の友達や、
会って二日とかなのに泣きながら話す私の不安や焦りとかを根気強く何時間も聞いてくれて、私の「変わりたい」という気持ちの背中を押してくれる昨日の記事のすごい方。
多忙な方々のはずなのに、会って数日でここまで親身になってお話を聞いてくれる方々に引き上げてもらって、今日さらなる自己投資を決断しました。
ちょっとやそっとの金額じゃないし、誰でも入れるようなものでもない。
これは本当に頑張らないといけないやつ。結果をだして親にここまでできるようになったよ、もう心配しないでね。と言えるようにならないといけないやつ。
頑張れる環境、それを全力でサポートしていただく環境に飛び込んだので、あとは私の努力だけ。
適応障害という病気を抱えた状態で、人生の大きな決断をする(ターニングポイントをつくる)ことにもちろん大きな不安はありました。
なんなら2時間半も自分ができない理由を並べ続けました。
でも、このままの私で居たくはなかったから。
自分のことをもっと好きになりたいし、結果を出せる私になりたかったから。
不安は正直ぬぐい切れたわけではないけれど、踏み出した一歩は今までのどの場面よりも大きいものだと信じています。
でも、スタートラインに立てただけで、まだなにもない適応障害の私です。
一年後に「適応障害の私がこんなに成長できました!」と言えるように、一歩ずつ着実に食らいついてやろうと思います。
今日も読んでくれてありがとうございました。
一日お疲れ様です。