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「助産師になりたい!」
今日のGo To産婆は県大での開催。
4月から参加を楽しみにしてた。
妊娠・出産を通し、助産師という仕事を尊敬し、魅了されて、その尊さを事あるごとに称えたくなる。
ただ、今回のGo To産婆は、助産師を志す学生のためメインの開催だろうから、私が行って(席を埋めてしまって)いいのかなー?と迷ったけれど
@budounokijosanin さんに相談したら「家族で参加OK」と言って頂き参加🥹
助産師に興味あると言ってた長女はしぶしぶ付いてきた感じで、途中からパパと次女と退出してしまったけれど…
みんな付いてきてくれたから、ありがとう。
なかなか、こういうイベントについて来てくれる小学生や夫なんていないよなーと。
実際、予想以上に院・学部・高校・中学の学生ばかりで驚いたけれど…
教授たち含め、三女を可愛がってくれて、抱いてくれて。
助産師を志す、若い女の子たちの温かいストーリーを聴かせてもらい
その一人一人の想いに「ありがとう❢」
と感謝とエールを伝えました。
まだ若く、妊娠や出産を経験したわけでもないのに、自らの母の体験や妹の誕生などをきっかけに、命やそれを育むことに関心を寄せ、女性に寄り添い支えていこうという確かな意志がある。
助産師になるか、迷っている子含め、自分の中にしっかりとした軸があるようで、頼もしく。
電車で妊婦さんに席を譲れない若い女性を見ると、「あなたも数年後に体験し得ることだから、どうか気付いて!」と思っていたけれど、今日の彼女たちの話を聞いたら、日本もまだまだ希望が持てるなぁと思えた。
私からも自宅出産の体験や、助産師さんへの想いなど
いろいろお話もさせて頂き、大変光栄でした🙌
可愛くて美しい学生さん達と、質問したりされたり、大学時代を思い出したりもして、楽しかった。
実習室も見学させて頂き、分娩台の他、助産院の雰囲気の和室と産み綱があることにもびっくり。
(分娩台でのお産しか学ばないのかと思ってたら、助産院への実習も行くとのこと)
助産師を目指すリアルを感じたくて、院生さんに「学ぶ中で何が大変ですか?」と聞いてみたら、
「自分たちで何を学ぶ必要があるのか考えて決めて学び、発表すること」と答えてくれた。
そういうスタイルのためか、「何となく授業に出ている」なんて人はいないよう。
「でも、楽しいです」と言っていた笑顔が印象的だった。
同じ熱意と志を持つ仲間たちと共に学んでいくのは楽しいだろうな。
参加させてもらって、本当に有意義な時間だった!
今から助産師の資格は取れなくても、Midwife=WITH WOMENの心意気でいきたい、と改めて思った。
ぶどうの木出張助産院としての韓国料理の会〜にっこりあっぽん〜はもちろん、
コーチング、韓国語レッスンも、一人一人のオリジナルの女性に寄り添わせて頂ける仕事だなぁと感じる。
既存の職業や役割のカテゴリーに自分を当てはめなくても、シンプルに、なりたい自分になる、というベクトルで。
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